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節目があるから、家庭も仕事も強くなる

主人とお付き合いをはじめて丸7年、結婚式を挙げて丸5年。
出会ってからは、まもなく10年。
まさか今となっては2人も子宝に恵まれてお互いママ、パパになっているなんて。

娘がまだまだ小さいのでお家でお祝いとなりましたが、それで十分と思えることが幸せなんだなあとしみじみ。

結婚式のときには沢山の大切な方々にお祝いしていただきました。
そのときの気持ちを胸に、主人へのありがとうを日々忘れず、妻として母として家庭を守り育てていこうと改めて思い直した昨晩。

記念日って、青春時代には単なるイベントでしか無かったように思いますが、一つの節目を教えてくれるだけでなく、日常の中では気に留める間もなく流れてしまう感謝や幸せに気づかせてくれる役割がありますね。

来年も、再来年も、10年後もきっとこの日に思い直してはまた一年を過ごしていく。
竹は節があるから天まで届く勢いで、強くしなやかに育っていくと聞いたことがあります。
夫婦も同じで、このような節目があるからこそ、積み重ねていけるものがあるのでしょう。

また来年もお互い健やかに、笑ってこの日を迎えられますように。

主人と息子で私に選んでくれたケーキはレアチーズ。
よくわかってます!
チーズケーキが1番好きです。

さて、家庭ではそんな節目を迎えたわけですが、仕事においては個人事業主だとなにかを自分で起こさない限りは節目は生まれないもの。

「何周年」と数えられるものはありますが、こちらの意思がなくても何かが起こり続ける家庭とは違って(子どもがいたらなおさら。もぐらたたきのように何かが起きては主人や子どもたちと日々共同作業の繰り返し)
何もせずに時間だけ重ねても、竹のように成長とはいかないのがもどかしくもあり、醍醐味でもあると感じています。

というわけで節目をつくるべく、えいやっと腰をあげたことを一つご紹介させてください。
ずっと気になっていたけど出来ていなかったこと、それが印刷会社などで募集している年賀状のデザインコンペやコンテスト。
毎年思い出しては応募に乗り遅れていたのですが、この冬はやってみよう!と決意。
 
再来年2025年のデザインを今月から来春にむけていくつかエントリーします。
まずは30作品ほど出したいところ。

花を咲かせたければ、種をまくことから。
咲くのはほんの一握り、いや、ぜんぶ咲かずに終わるかもしれない。
それでも、咲かない未来を不安に思って種まきをしないのでは可能性すら芽生えない。
やってみます!
何ヶ月後になるか何年後になるかわかりませんが…ご報告できた暁にはこの記事を思い出していただければ嬉しいです。

【玉城麻衣 たましろまい】
1993年生まれ、熊本県出身。
2015年、自分の人生で出逢う1000人の 縁ある方へ筆文字で「ご縁はがき」を届けるチャレジに挑戦、2年間を経て1000枚を書き上げる。
その翌年から「ご縁はがき講師」として 活動を全国で展開。 講演、セミナーは累計100回以上。 出会ったお客様の数は1100名を超える。
2018年7月「ご縁はがきのキセキ」 個人出版500部。
2020年11月福井新聞掲載。同年12月週刊誌「週刊女性」掲載。
2021年9月書道のはな*みちスカウトキャラバン、カリグラフィー部門グランプリ受賞。
2021年4月「一枚の奇跡」(文芸社)出版。
2021年4月初個展「ご縁はがき展」を東京都内にて開催。
公開講座の他、企業研修や公立高校での出前授業、学童や福祉施設においてもご縁はがきを通して、手描きの筆文字で感謝を伝える技術を普及している。

【お仕事について】
・公開講座へのお問い合わせ、
・出張講座などの講師のご依頼、
・デザインや記念品制作など書道家活動
下記リンクよりHPをご覧ください。
個別のお問い合わせもお待ちしております。
http://goen-hagaki.com/

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