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生徒さんとの対話から

昨日はご縁はがき本講座でした。
講座の冒頭では、生徒さんとお仕事やご家庭の近況、ご縁はがきに取り組んでいただいての気づきなど少しの間対話をさせていただき始めます。

対話を通して、今回の目的やご縁はがきを学びたいと思われた初心をお互いに確認することで心持ちが変わり、文字にも表れます。

『書くことを大切にしたいと思ったのは、今回だけでなくて・・・』  

お仕事やご家庭の時間を調整してまでご縁はがきを学んでくださる、その心の奥にあるものは…?

そこには“縁ある人に喜んでもらいたい”
“出会った人へちゃんと感謝を示したい”
大切な方の存在がありました。
生徒さんのたしかな思いがありました。

単なる好奇心だけでなく、それまでの様々なご経験を経てご縁はがきを見つけていただき、今回こそはと学ばれているお気持ちに胸がぐっと熱くなった私です。

書くことを大切にすると、自分が内面から変わります。
ご縁はがきでは、その手書きを縁ある方に差し上げることで、身近で大切な方々との日々が変わります。
そして人生がさらに豊かになっていく。

そのお気持ちだけでも、十分!
なのですが、思いを実現させるには書くことからしか始まりません。

できるペースで、続けていきましょう!
ご縁はがきはあなたの味方です。
そして私も、あなたの味方です。

先日の講座ではバースデーのご縁はがきでした♬

【玉城麻衣 たましろまい】
1993年生まれ、熊本県出身。
2015年、自分の人生で出逢う1000人の 縁ある方へ筆文字で「ご縁はがき」を届けるチャレジに挑戦、2年間を経て1000枚を書き上げる。
その翌年から「ご縁はがき講師」として 活動を全国で展開。 講演、セミナーは累計100回以上。 出会ったお客様の数は1100名を超える。
2018年7月「ご縁はがきのキセキ」 個人出版500部。
2020年11月福井新聞掲載。同年12月週刊誌「週刊女性」掲載。
2021年9月書道のはな*みちスカウトキャラバン、カリグラフィー部門グランプリ受賞。
2021年4月「一枚の奇跡」(文芸社)出版。
2021年4月初個展「ご縁はがき展」を東京都内にて開催。
公開講座の他、企業研修や公立高校での出前授業、学童や福祉施設においてもご縁はがきを通して、手描きの筆文字で感謝を伝える技術を普及している。

【お仕事について】
・公開講座へのお問い合わせ、
・出張講座などの講師のご依頼、
・デザインや記念品制作など書道家活動
下記リンクよりHPをご覧ください。
個別のお問い合わせもお待ちしております。
http://goen-hagaki.com/

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