株投資 実績 2023年5月末：含み損益 -1.99%

こんにちは、GOEMONです。

5月が終わりましたので、2022年7月に5万円から始めた「5万円から目指す億り人」の経過を報告します。

※2023年5月以前のデータはWordpress上にあります：https://goemon-biz.com/category/5man-to-oku/

2023年5月末時点の保有株

・合計投資額：503,409円（配当金の再投資含む）
・合計評価額：493,361円
・評価損益率：-2%
・評価損益　：-10,048円

保有株一覧

2022年7月からの保有株の推移

期間が伸び、保有銘柄増えてきて少し見づらいので、拡大してご覧ください。

5月はすでに保有していたラウンドワン（4680）とFOOD&LIFE（3563）の決算を見て、少し買い増し。新規銘柄でKeyHolder（4712）を購入しました。

KeyHolerに関してはポートフォリオの約1/4を占める割合での購入と、かなり気張っています。

しかしながら、5月に購入した銘柄を含めてサイバーエージェント（4751）、楽天グループ（4755）が不調でしたので含み損益は前月の6.65%から一気に-2%となりました。

6月の見通し

5月に不調だった銘柄は引き続き下落傾向か横ばいが続きそうです。特に新しい材料も無い気がしますが、ここからさらに悪くなるような材料も出ないとも思っています。

中長期で考えているので、楽天とサイバーエージェントは少し買い増すかもしれません。

楽天はモバイル事業の立て直し次第ですが、個人的にEC周りの広告事業にとても期待していて、楽天グループ全体の動向を見つつも各事業の中でモバイルがトントンになった後に成長が期待できそうであれば、仕込み続けます。

サイバーエージェントも同様にAbemaの収益化待ちとウマ娘フィーバーの落ち着き、DXやAIへの投資で利益がヘコんでいますが、最低限確保されるであろう利益のボトムラインと跳ねた時のリターンをイメージしつつ、取れる範囲内のリスク上限まで買い支えます。

他、前々から言っているリユース関連の銘柄がやはり気になるため、ゲオやブックオフ、買取王国などを比較して、良さそうであれば6月の入金分で購入を検討します。

今月も淡々と黙々と日々の値動きに一喜一憂せず、数年後を見据えて頑張りましょう！

それではまた！