打ち込みドラムを生っぽく仕上げる準備
はじめにこの記事は具体的にドラムミックスで行うエフェクト処理に触れるのではなく、各チャンネル、マイクポジションの役割とそれぞれに生じがちな問題点を列挙しミキシングを迷うことなく始められるようにすることを目的としています。
多過ぎるマイクチャンネルが問題90年代のドラム打ち込みはキックならキック、スネアならスネアと非常にシンプルでしたが、昨今のドラム打ち込みは実際のドラムレコーディングと変わらない知識、技術を求められるようになりました。
この記事では特に高機能なドラムサンプ