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風邪・インフルエンザ(紅参)

高麗人参(紅参)は免疫力を高める効果があるので、日頃から摂取していることで風邪やインフルエンザの予防に大きな効果があります。
また、肝機能向上や体力増強の効果で解熱後の治療にも役立ちます。

高麗人参には新陳代謝を高める成分が多く含まれています。
そして高麗人参に含まれるサポニンは、自律神経を整えて血液の循環を良くする働きがあるので、細胞にしっかりと酸素と栄養が行き渡ります。
こうして代謝機能が高まり血行が促進されることで、細胞が活性化して免疫力を高めることができます。
さらに、サポニンは骨髄に働きかけて血液を作る働きもあるため、ウイルスや細菌と戦う白血球を増やしてくれる効果もあります。

このように高麗人参は免疫力を高める効果があるので、インフルエンザの予防にも効果があります。

しかし、風邪やインフルエンザで熱が出ている場合には高麗人参の服用は止めましょう。
インフルエンザの場合は、ウイルスに合わせて病院から処方された薬を利用してください。
そして熱が高いときに高麗人参を摂ると、血行促進の効果で動悸が激しくなり、症状が悪化してしまう危険があります。

熱が下がってきた頃に服用すれば、回復を早める効果があります。
高麗人参の効果で肝臓の解毒機能が高まり、体内に残ったウイルスや細菌を完全に除去してくれるからです。
また、食欲を湧かせたり体力をつける効果もあるので、熱が下がった後に続くだるさを感じずに、すぐに元気な生活に戻ることができます。

一般的な風邪薬の多くは、熱や痛みを抑える効果のものが多く、体力をつけたり免疫力を高める効果はありません。
高麗人参は副作用の心配もなく、日頃から摂取していることで自然治癒力を高めて病気になりにくい体を作ってくれるので、風邪にはぴったりの予防薬です。

引用先

https://panaxginseng-effects.com/b3-1.html

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