画像の魅力とテキストの魅力とは?

 さっき、「note」に、私の持つイメージは何かな?と思った時に浮かんだのが、「音符」と限りない「連続」だった。


 それを画像にするとこんなかんじかな?
 私が持つこの特定のイメージは、人に同じ画像を見せても私と同じイメージを持つわけはない。人が持つそれぞれの脳が応えを出してくる。言い換えると、画像は表現手段。見る方は、想像の自由。
 模写をする時、作家がどんな情景でどんな気持ちで描いたのか、それが少しでも体感できたらいいなあ、などと思ってきたけど、それは所詮無理なこと。できることは、模写で描く技術を盗むというか、かなあ?お習字のような感じかも。
 テキストは、画像とは違ういくつかの段階がありそう。書き手には、言葉を使って自分を表現しようとするもの。読み手は、その言葉を理解し、行間を読む。その上で、感想というものができあがる。
 短歌や和歌はその最たるものかもしれない。テキスト表現は、その技術をとても問われるかな。
 ちょっと視点を変えただけで、画像とテキストの表現の違いが見えてきて面白い。
 今日の思考はここまで

2014・06・21

 

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