【イワシ料理】アンチョビーとにんにく味の手羽中のから揚げ

ココログブログでお馴染みのgodmotherのレシピをここにちゃっかり誕生させてしまおうなどと今朝、思い立ったばっかり。ここの「note」のことも昨夜、フォローしている人のTweetのリンク記事で知ったばかり。詳しいことはまだあまり知らないけど、cakesが本部だと知り、なんとなく親近感もあって興味が湧いたのです。お料理のレシピや画像なら少しは楽しんでもらえるんじゃないかと思うし、私も、書くのが楽しいし。ということで、練習ということでちょっこしレシピを紹介します。

作る前からなんですが、イカとも相性がよく、1cmくらいの輪切りで試す価値もあります。画像は、ヤリイカ(大)2杯でつくりました。

今回紹介する唐揚げは、手羽中を半分に縦割りにして食べやすくしてある点や、衣にベーキングパウダーを混ぜるので、カリカリとした軽い食感と油っこさのないのが特徴です。また、味付けは、アンチョビーソースとにんにくすりおろし、塩だけ。これがまた、出来上がりの香りで何を下味に使ったか分かる人も少ないという、新しい感覚に出会えると思います。もうもう、この香りと食感に誘われるまま、何本でも手が伸びる唐揚げです。因みに、私の孫(22ヶ月)は6~7本、ぺろっと食べてしまいます。この恐ろしい唐揚げ、ぜひ作ってみてください。

材料(大人2~4人分)

1. 手羽中・・12個(縦割りにして24本) 2. 付け合せの野菜・・適宜(画像の野菜は80度で5分蒸したもの) 3. 揚げ油・・適宜 下味つけ材料 1. にんにくすりおろし・・2片 2. アンチョビーソース・・大さじ2 3. 塩・・小さじ1/2 4. 好みで一味唐辛子・・適宜 5. 粗挽きコショウ・・小さじ1 6. 水・・大さじ3 7. 小麦粉・・大さじ3 8. コーンスターチか片栗粉・・大さじ1 9. ベーキングパウダー・・小さじ2

作り方

1. 手羽中を50度のお湯で洗って水気を拭き取り、骨にそって包丁で2つ割りにする。 2. ボールに下味つけ材料の1から6を混ぜ合わせ、1の肉に摺り込み、ラップを掛けて冷蔵庫で最低30分、ねかす。 3. 揚げ油を中火で170℃まで上げる。 4. 2の肉に、下味つけ材料の残りの7、8、9を加えて全体に混ぜ合わせる。 5. 油の温度を確認して鍋の表面積の7割ほどが隠れるくらい4の肉を油に置く。(一度に沢山揚げると温度が下がって油の切れが悪くなります。)

※)揚げ方のコツは、肉の周囲の衣の色がきつね色になった頃裏返し、表の半分くらいの時間で裏側を揚げる。

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