ウィルスと「共存」ではなく「引き続き闘う」ではないの?5月10日放送サンデーモーニング「風をよむ」のブログを参考に

下記、5月10日放送サンデーモーニング「風をよむ」のブログより

人間VSウィルスの闘いは、
僕もマクロン仏大統領やジョンソン英首相が
コメントしているように、
ワクチンの開発・普及することで、コロナに勝利したと
言えると考えます。

ウィルスと共生ということは引き分けを意味することなのか。

日本では現時点では第一波が治まり掛けてきているので、
経済活動を再開するタイミングとしてはベストな時期であると思います。
経済活動を再開するということはウィルスと共生するとのことだが、
感染力が強いコロナと共生することなんてできるのだろうか。


三密やソーシャルディスタンスを継続することはもちろんです。
しかし、いざ自分の身体にコロナが入り込んできた際、
問題なく100%勝利できる健康な人間はどのくらいいるのか。

相手は健康な人間を拠点として、
非健康な人間に襲い掛かる能力に優れている
と日々のニュースで伝えていること耳にしています。

人間の拠点を経由するたびに能力アップしているのでは?と
コロナについては解明されてないことばかりだと聞きます。

僕個人としては共存するという言葉は
人を油断させ、気を抜かせてしまうようなイメージを持ってしまいます。

「共存」ではなく「引き続き闘う」ではないのか。
ワクチンという「勝利の救世主」が世に普及されるまで、
コロナとの勝負は極力避ける。

いざ敵が侵入してきた際の「緊急事態」に備えて
日々万全な免疫力を完備した健康体でいること。

健康体の自分を日々磨き続けることが
コロナの圧倒的優位な状況に耐えることができる
人間の唯一の抵抗ではないのか。

一都三県の緊急事態宣言が5月末に解除されれば
いよいよ6月から経済活動も本格的に再開していくのか。

このタイミングで気を抜かなかったものが、
コロナに打ち勝つことができる第一歩となると考えます。


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