感情の22段階/夢をチェックして、今の波動を確認しよう
最近はじめたモーニングルーティーン。寝起きにさっきまでみた夢を思い出して、どんな感情だったかを確認する。内容よりは感情。今の自分の位置を確認する。これを行うことで、今の自分の波動の状態を確認できる。(金の本のプロセス7)
今朝は悪くなかった。起きてから3時間以上経っているので、もう内容は忘れてしまっているが、爆上がり!というわけではなく、なんとなくしあわせ、という感情の夢だった。
エイブラハムの感情のスケールでいうと7〜9ぐらい。今のわたしはこのあたりにいるんだな、通常。
これらの言葉にぴったりとは当てはまらなくても、おおむねこの辺り、という感覚でよいと思う。私の今朝の感覚は、ベースは満足しているんだけど、やりたいことが定まらなくて退屈で、でもそんなにすぐにはやりたいことってみつからないよね、って感覚だった。書いていて気づいたけど、この状態をなんとなく幸せって呼んでるんだな。というより、幸せだと思い込ませようとしている感じがする。これ以上望むな、という圧を若干感じるぞ。いい気づき。
それにしても、思考が散らかる。やりたいことがないので、目に入ったものから順に思考が飛び、惰性であちこちに思考がぶれていき、過去のあれこれの記憶がひっぱられてきた。しかも、それほど嬉しかったものではない記憶。なんだか気分が悪くなって、思考が散らかっていることに気づいて、フォーカス先を今に戻す。
思考を向ける先がぼんやりしていて定まっていないので、今日は金の本のプロセス8<プラス面を記すノート>のワークをやる予定。
「書くという行為には焦点を定める力がある」とエイブラハムは言う。「気分のよくなることを書く作業にはソースエネルギーとつながる力がある」と。
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