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FC pSols magazine

フットボールを思考するマガジン。リスクを冒さぬ退屈な日本のサッカーを、圧倒的な思考で変革する。を理念にFC psolsトレーニングチームが更新します。フットボールのプレーを「F」…
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#認知フットボール

相手が止まって見える現象は何か。フットボーラーの視覚と運動の関係性を考察する。

5月からトレーニングサポートを開始したスウェーデン1部リーグのIK Sirius に所属する杉田祐希…

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意思決定は錯覚である。フットボールの意思決定論。

刻々と変化するフィールドにおいて、私たちの意思決定(decision making)プロセスは極めて環境…

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判断スピードを高めるためのプレーの階層性と脳内情報処理。

キックにおける身体認知についての記事を2週続けて投稿した。認知構造が存在し、キックのフェ…

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キックにおける蹴り足の身体認知とトレーニング方法

前回の記事ではキックにおける蹴り足の身体認知とトレーニング方向について解説した。キックに…

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キックにおける軸足の身体認知とトレーニング方法

中村憲剛選手のトラップ&コントロールの深夜の分析をしたところ、様々な反響を頂いたことで、…

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相手の逆をとるために必要なメンタライジング。

フットボーラーは社会的な振る舞いを導くために自己と他者(味方選手・相手選手)の関係性を表…

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サッカーのアクションと体幹トレーニングの考え方(認知神経科学的視点)

・・・・・・・・・・・・ 5月よりPITTOCK ROOKがアップデートされます。 現在購読いただいている方も、現在興味がある方も、5/6までお得なのでぜひ! PITTOCK ROOMアップデート詳細はこちら ・・・・・・・・・・・・ この十年来、「体幹トレーニング」はサッカー選手にとって当たり前であり、不変であり、必要不可欠なトレーニングとなっている。 サッカー選手のみならず、「体幹トレーニング」と聞けばトレーニングを連想できる一般の方々も多くいる。 私たちは、

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フットボールIQにおける言語化の重要性

彼らのインテリジェンスは何処から生まれるのか。そして、どのように育まれてきたのか。科学的…

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戦術メモリとワーキングメモリの関係性

前回の記事で戦術メモリとは視覚・空間的スケッチパッド、音韻ループ、エピソード・バッファー…

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自由自在の緩急を操る身体空間の構築

私たちはフィールドでどの様に相手選手のスピードを知覚しているか。 自己運動に伴い生じる…

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サッカーにおける体幹の運動を細分化する能力を考える。

前回の記事では体幹の知覚を精密化することについて紐解いた。体幹についてのこうした知見はあ…

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体幹の知覚を精密化する

体幹の姿勢制御システム姿勢制御は複数の構成要素間の「システム」の産物である。Horakは「姿…

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体幹システムの再考(認知神経科学的視点)

YouTubeチャンネルを開設し、非常に多くの方にご視聴戴けていることを大変嬉しく感じています…

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頭と身体をリンクさせるリフティング

今回はリフティングをテーマにして様々な観点から思考してみたいと思います! 多くのサッカー選手はリフティングが出来る印象はあります。 ネイマール、ロナウジーニョ、C・ロナウド、イニエスタなどなど多くの有名なサッカー選手はリフティングが上手いです。 ではリフティングがどうやったら出来るようになるか? どうやったら上達するか? 僕自身リフティングにハマった時期が2・3度ありました。 今考えれば、他のことに時間を使った方が良かったかもと考えてしまいます。 ただリフティング に没

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