PlayStation VR2の最終デザイン公開で考えるVRゲームの可能性について
こんばんは。
先日、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)から発表された『PlayStation VR2』の最終デザインは外観からは他社の製品と比較するとそこまでインパクトはありませんが、見た目ですぐに分からない部分ではさすがSONYという気配りと工夫がたくさん詰まっていました。
それを紹介していこうと思います。
ちなみに前作の『PlayStation VR』はこんなデザインでした。
VRはPlayStation4と5で使用できますが、VR2はPlayStation5専用になります。
残念ながら、私の周りでVRを持っていた人は数人しかいませんでした。
値段がそこそこするというのもあったとは思います。
そもそも対応タイトルが少なかったですし、個人的にはVRが長時間プレイするゲームには向いていないと思っているのも理由としてはあります。
というのもやはり三半規管とか徐々に違和感が出てきて、気持ち悪くなったり、とても疲れるのです。
レースゲームとか確かに体験すると凄い没入感と感動があるのですが長時間プレイできないんですよね😅
アトラクションのように十数分の体験とかであれば、なんの問題もないのですが、ホームユースで長時間プレイするゲームプレイとの相性は、機器の進化とか色々な課題で視覚情報と感覚情報、身体的感覚のズレをなんとかする革新が必要だと思っています。
もうひとつはやはりヘッドマウントディスプレイが重たいことも長時間のゲームプレイを阻害しているので、若干の軽量化ということですが好感が持てます。
あと、メガネ着用したままつけられるものが出て欲しいなと思います。
メガネマンなので^^;
ケーブル一本で簡単にセットアップできることはとても良いですね。
しかもつけている時にケーブルがたくさんあると煩わしいので、体験を阻害しないためにも高評価です。
ハードウェアとしてはまだまだマウント式なので、爆発的に売れる未来は想像できませんが正当進化版としてはきっとよくできていると思いました。
あとVRは2万円台からでしたが、お値段がいくらなのかですね^^;
そして肝心なのは専用タイトルがどんなものが計画されているのか。
これ一番大事。
結局はハードウェアビジネスの肝はコンテンツ、ソフトパワーなので。
おそらく今年中には発売されるのではないかなと思うので、続報を待ちたいと思います。
また、体験する機会があったらnoteで取り上げたいと思います!
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