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人前でスピーチ

新年度が始まり、スピーチする機会、人前で話す機会がだの役職・年齢でもあると思います。

緊張しない人はほとんどいないと思いますので、そんな人たちのために少しでもスピーチがうまくいくコツを経験に基づいたものをお話ししたいと思います。

前提で緊張せずに話している人はほとんどいません。
緊張しない人は経験値が違う、踏んできた場数が違うので、普通の人は無理だと思います。

緊張しながらもうまく話せる方法を2つお伝えします。
まずは準備。
しっかり原稿・アジェンダを準備することです。
原稿を当日見ながら話すという行為は絶対にしては行けません。話の本気度が伝わりません。
原稿はしっかりとした言葉で話すための準備と準備して来たことへの自信です。
原稿を丸覚えしようとすると飛んだ時対処ができませんので注意して下さい。
アジェンダを確認しながら要点を話すことアジェンダに例ぶん・エピソードをメモしそれを話すこと、アジェンダは箇条書きでたくさん書き出しておくことが最低限の準備と時間を持たせるための準備です。

2つ目は大勢の中でも話を聞いているのはほんの少しなので、今日のスピーチは誰のために言うのか1人自分の中でターゲットを決めて話すことで気持ちが入りやすく結果ほとんどの人に聞きやすいスピーチになります。
話しやすい、この人を変えたいなど、理由づけをして話すととてもすらすら話せるようになります。

プレゼン等も含め人前で話すことがほとんどない人が多いので訓練をしながら頑張りましょう

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