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FPSしかしてなかった野菜がエタリタにハマった理由


1.初めに

プレイ時間600時間、最高ランクゴールドの一般プレイヤーです。
ゲームプレイについてのアドバイスとかは一切ないです。
知識そんな無いんだもん、仕方ないね。
語彙力とかもそんなに無いから「結局何が言いたいんだこいつ?」とかが
大半だと思うけど自己満なのであんまり期待しないで
私が満足したらそれでいいの。

2.エタリタを始めた理由

大体2年と3か月前、ネッ友から「面白いゲームがあるから一緒にしよ」
と誘われ、初めてのMOBAであるエタリタをダウンロード。
最初はMOBAというジャンルを知らなかったので、WASDでの移動が基本だった当時は「何このゲーム移動の癖強いし全然勝てん」となって、全然
モチベーションが湧かず半年ぐらいプレイしてなかった(当時の使用キャラはヤンとルク)

3.本格的にプレイを始める(正式リリース前)

本格的に始めたのはその年の秋、いつもゲームしてるフレンド間でエタリタが流行り始めて一人でゲームするのが嫌いな私はしぶしぶエタリタをプレイ再開した。
「どうせすぐやめるだろ」と思いながら始めたが、「えっ?このキャラ楽しいし可愛すぎやろ」となるキャラに出会った。
それがアディナである

アディナを使った試合はいい感じの順位がとれるし(1位は取れない)キルも取れる。何より伸びしろがすごく感じて練習する楽しさが他のキャラより多かった。
解放して一日中プレイし、トップ帯のリプレイを見てどのように立ち回るのかをずっと研究した。(勉強時間を削っていたのでリアル成績は下がった)
実はバトロワというジャンルが嫌いなのでモチベが無かったのだがこの
半年間でコバルトが実装されていた。
何度も生き返れるので練習効率がよく無限にプレイしていた。
正式リリースされるまでほとんどがコバルト、たまに島で気分転換をした。
正式リリースまでにビアンカヴァ―ニャがピックプールに入り、ただの
アルカナ大好き野菜になっていた。
そんな中、自分には関係のないと考えていた士官候補生スキンで自分に電撃が走る。
ジャッキーの士官候補生スキンが発表された。

アカメが斬る!のエスデスが推しの私にはこういう服装(帽子付き)が
大好物なのだ。
「絶対にこのスキンは手に入れる!!」とケツイが固まった私は早速ランクを回し始めた。
しかし、コバルトをメインにしていた私は島の勝ち方がわからず、戦績は
ボロボロ、ゴールドの壁は高いと痛感した。

シルバー2スタック


自分には情報がないと考えた私はDiscordサーバーに参加した。
そうすると自分の知らない情報がごろごろ出てくる。
「そりゃ勝てないわけだ」無知は罪なり。ここでスタートラインを切った
感じた。
ソロを回してた私は、「今から強くなろうとしても間に合わない」と考え、
デュオを回し始めた。
ひたすらにバスの運転手を待つ状態。「恥ずかしくないの?」と聞かれても
胸を張って「恥より癖だ」と答えるよ?
ランク終了2週間前、ギリギリゴールドを踏めた。

4.正式リリース後のエタリタ

待ちに待った正式リリース。しかし丁度学校のテスト期間にかぶっていて
参入まで2週間ほど遅れてしまった。
大きく変わった環境。役割が分かりやすく分割された印象でなかなか勝てず
ずっとデビマリたのしーwwしていた。
そして士官候補生スキンの発表。
なんとビアンカ(当時のメインキャラ)であった。
「おお神よ、私に微笑みすぎて口角ちぎれちゃうよ?」ついそう思った。
いろんなキャラがプレイしたい欲があふれてしまったせいでなかなかランクが上がらない。
しかしそこは学生の特権である大量の時間を利用して解決。
前シーズンから倍の時間をかけてゴールドになることができた。

デビマリたのしーー

正直この時期は詳しく考えてプレイしていなかった。
特に「なぜこのキャラはこの装備を採用しているのか」とか「この構成ならポークしたら勝てる」とか意識していなかったし、メタの構成とかの情報も仕入れていなかった。
このままプレイして数か月、事件が起こった。
去年の12月、回線がおわったのである。

まともにプレイができない
本土の人に迷惑がかかることは目に見えているので一旦やめることを決意。
ここで私のエタリタ人生第一章は幕を閉じた

5.エタリタ☆復活☆

別ゲーを嗜み3か月たったあと、MOBAが恋しくなりLOLにすがりついた。
しかしエタリタのシステムとキャラデザインでのめりこんでいた私には
なかなかLOLのシステムを受け入れることができなかった。
身の回りでLOLが流行る中自分はずっとひとりぼっちだった。
そんな中twitter(旧X)を巡回しているとあるツイートが回ってきた。
そこには回線が治ったと書かれている。
正直なところ信じられなかった。
「どうせVPNつないでるんでしょ?」これまでに回ってきたポストはみなVPNをつないでいた。既に疑心暗鬼になっていた私はそれでもワンチャンに賭けてエタリタを起動した。「どうせ180ping」そう思っていると
「なんだこれ….ヌルヌルうごくぞ....!?」ホントに治っているのである。
エタリタ人生第2章の開幕である。

6.時代に取り残されたおじいちゃん

復帰したのはいいものの全然勝てない。
好きなゲームと言えど勝てないゲームは続かない。
負けず嫌いな私は勝つために研究を始めた。
まず最初にやっていない時期に追加されたケネスを触ってみた。
結果を先に言うと勝てない。まずスキルが当たらないし、立ち回りも
分からない。そもそもマクロの部分がなっていない。動物増えすぎ。
ファームのルートが分からない。装備のメタもわからない。
初心に戻る必要があった。
四苦八苦しているとまたも士官候補生スキンの発表があった。
「今回はエレナか~….いやエスデスやん!!」
正直エレナは全然使ったことがない。しかし癖には勝てないのである。
早速メタを調べた。
どうやら2ファイターがメタらしい。しかし今までファイターをあまり使用
していなかった。
そこで考えたのはアルダCC漬けにして味方に倒してもらおう。
我ながら完璧な作戦だ。
実際すごく勝てた。TOP3率は60%を超え、キルポも稼げた。

順調すぎる。これまでで一番の伸びを感じた。

7.次のメインキャラ探し

私は重度の飽き性である。
知は空虚なり。目標もクリアしたことだし来シーズンはプラチナを目指そうと考え現在は一般で新たなキャラの練習、マクロ磨きを続けている。
最近はファイターがマイブームでカミロやケネスを使用している。
エンゲージして相手をかき乱すのに楽しみを見出している。
ここで問題点が判明。それはエンゲージした後生き残るマインドが欠損していることだ。
今まではビアンカでエンゲージしてWとアーティファクトで耐えてる間に
終わっていたため、
エンゲージ→味方とフォーカスを合わしワンピック→生き残る
の"生き残る”が慣れていないのである。
実際、生き残るかどうかで勝率が倍ぐらい違うのが分かる。
ここの相手とのヒリつきがたまらないのだ。

8.最後に

ホントに自己満足のために書いたのでなにが言いたかったのか自分でも
分からなくなっちゃった。
暇な時にエタリタの近況についてとか、相手にしたくないキャラの愚痴とかを書いていくかも。


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