宇宙人に聴いた。「何で、ぼくらはこんな平和で豊かな国に転生したの?」


ぼくは、毎日寝る前に、世界のリアルな動画配信を見ている。ブラジル、イスラエル、インドなど危険な国での事故や犯罪などの一般人による動画まとめサイトだ。

ぼくは、このサイトを10年以上毎日見ている。

なぜ見てるのか?

毎日幸せで豊かな平和に過ごしている。そんな世界日本に転生している。

宇宙とはどこかでバランスをとっているんだ。僕たちが平和で豊かな生活をしていると言うことは、違うどこかで転生した人々はとても苦しい日々を送っている人もいると言うことだ。だから僕は毎日自分が豊かで平和で過ごしたときには、必ず世界で起きたリアルなニュースや目をそむけたくなるような動画を見ている。

僕は、「全人類を正しい方向に導く」という大きな重荷を背負ってこの世に転生してきている。

だから世界をしっかりと見なきゃいけないんだと思う。日本にいたら、本当の世界の真実は見えてこないんだと思うから。こんな道がなかなか見つからないんですけども、僕の人生にはある瞬間からこの情報がたどり着くんです。一生この動画を見直してもいるけれども、この世のどす黒い世界を僕は毎日確認しています。

今までキス聞かなかったんだけども、僕は魂(宇宙の悟りの道を知っている叡智の存在)と完璧に対話できるようになっている。

そこで、なぜ僕は、こんなひどい世界を毎日見続けているのか?聞いてみた。

魂(宇宙人)の答え「ナタラ、ユアル、ユナタ」

僕の問いに、宇宙の真実を知っている彼からメッセージが届いた。

「ナタラ、ユアル、ユナタ」

ナタラとは?

ナタラの意味は「犠牲」です
ナタラという名前はアラビア語に由来し、
世界の複数の国とさまざまな言語、特にアフリカ諸国、アラビア語圏の国、英語圏の国、スワヒリ語圏の国々で使用されています。

ぼくの宇宙人は、サンスクリット語をよく落としていきます。今回はアラビア語が由来の『犠牲』という意味を表していました。

僕が最初に思っていた、僕らが平和で豊かに過ごせるのは、宇宙のバランス的にどこかでその犠牲があってこそ、僕らの幸せが維持されている。そう思うからこそ僕はいつも、ひどい動画を毎日見ていると冒頭で話していたことが、なんだかつながっているような気がします。

もう少し調べてみます。

ナタラの起源に、(サンスクリット語)が出てきました。

ナタラ サンスクリット で検索すると

「女優の息子」

と言う意味が出てきました。ちょっと意味がわからないので、僕の問いに1番近かった、「犠牲」という解釈をしたいと思います。

ユアルとは?

【大玉児(ユアル)】
海蘭珠の異母姉妹の妹。 “幸運の星”の下に生まれ、誕生した時、“天下の母”になる定めにあるとのお告げを受ける。

ユアルとは、“幸運の星”の下に生まれ、誕生した時、“天下の母”になる定めにあるとのお告げを受けた人の名前を指すようです。

ユナタとは?

ナユタ(英語表記)nayuta
古代インドの数量の単位。 仏典などでは那由多,那述,那由佗などと音写される。 1000億をいうが,ときに 10万などをさす場合もある。
那由他は元は仏教用語で、サンスクリット語の「ナユタ」を音訳した、「極めて大きな数量」(新村出編 『広辞苑』第三版)の意味である。
なゆた【那由他/那×庾多】 の解説
《(梵)nayutaの音写》

1 古代インドの数量の単位。ふつう一千億と解するが、異説も多い。転じて、きわめて大きな数量。

ユナタは、1,000億という意味だそうで、極めて大きな数量を表していました。

これは、ぼくの使命の「全人類」とこのユナタの意味がリンクしているような気がしてきました。

まとめ

ナタラ:犠牲
ユアル: “幸運の星”の下に生まれ、誕生した時、“天下の母”になる定めにあるとのお告げを受ける。
ユナタ:あまたの数量

翻訳すると、
「数多の数量の転生には、幸運の星の下の生まれ、天下の母に定めを宇宙からになって転生している。その使命を見せるために、世界の犠牲を見せられ、見続けている。」

との解釈をしました。

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