2024七夕賞予想

今日は七夕賞の予想をしたいと思います。

過去10年ラップ

2014 12.2-11.4-11.2-12.0-12.1-11.9-11.9-11.6-11.8-12.6
2015 12.0-11.3-11.5-12.2-12.5-12.4-11.8-11.4-11.1-12.0
2016 12.3-11.0-11.0-11.9-11.7-11.6-11.7-12.2-12.4-12.6
2017 12.0-10.5-11.4-12.2-11.9-12.0-11.6-11.8-11.9-12.9
2018 12.4-10.8-11.2-12.0-11.8-11.9-12.1-12.6-12.9-13.1
2019 12.2-11.0-11.1-11.9-11.8-12.1-12.0-12.2-12.3-13.0
2020 12.6-11.9-12.1-12.4-12.3-12.1-11.8-12.1-12.2-13.0
2021 12.4-11.7-11.7-12.6-12.4-12.3-12.0-12.1-12.2-12.8
2022 12.3-11.0-11.1-12.0-12.1-12.1-11.9-11.9-11.6-11.8
2023 12.4-11.6-11.5-12.6-12.6-12.4-11.7-11.6-11.4-12.0
基本的には減速ラップになっている。
前後半のラップタイムは
前5F 後5F
58.9 59.8
59.5 58.7
57.9 60.5
58.0 60.2
58.2 62.6
58.0 61.6
61.3 61.2
60.8 61.4
58.5 59.3
60.7 59.1
前半のほうが速いことが多い。
コース形態がまずスタートして最初のコーナーまで距離が長いのでペースが上がりやすい。そして直線が短いので3コーナーから動きたいという心理が多いことから前半速い、ロンスパ勝負となることが多いと思われる。
そうするとコーナーでもスピードを維持できる馬を買いたい。
レース展開
今回の逃げ馬候補はセイウンプラチナ、バビット、フェーングロッテン。
何がなんでも逃げたいという馬はセイウンプラチナとバビットでセイウンプラチナが外枠に入ったのでペースは流れそう。
TB
7/6のTBを見たところ内が荒れているようには見えたがレースを見ると
内を通った馬が有利に見えた。

上記を踏まえて予想を載せたいと思います。

本命◎ ⑤カレンルシェルブル
前走の福島民報杯は直線で進路が狭くなり5着に敗れた。
今回は勝ったリフレーミングと同斤量、ボーンディスウェイと斤量が1kg
縮まり逆転できそう。
不安は田辺騎手とのコンタクトが取れていない点。調教がそこまで良くないということ。それでも得意の舞台なら馬券内に来てくれるのではないか。
対抗〇 ②レッドランメルト
この馬は昨年の七夕賞の5着。そのレースでは終始外を周っていたのでロスがあった中での5着。そのあとはぱっとしないがオクトーバーSは重馬場、
エプソムカップは長期休み明けで状態が良くなかった。
今回叩いて調子が良くなったとのことなのでこのオッズなら狙わないわけにはいかない。内枠にも入れたし1発あってもおかしくない。
中穴▲ ⑧ダンディズム
小回りの鬼ダンディズム。舞台適性は間違いなくあっている。ただ騎手が富田騎手ではなく三浦騎手のテン乗り。福島競馬場で三浦騎手は信頼度はあるがこの馬の特徴を発揮できるか。前走は全くの展開が向かず得意でもない競馬場で末脚は発揮していたので年齢による能力の下落はまだないとみている。この馬もこのオッズなら積極的に狙いたい。
穴△ ⑥アラタ
能力ならこの馬が1枚抜けていると個人的には思っているがトップハンデで
典さんが乗るということで不安。典さん最近の福島乗りに来てないから。
逆にここでアラタに乗りに来たという見方もできるけどどうだろう。
調教はすごくいいみたいだがはたして。
ヒモ♦③ボーンディスウェイ、⑩リフレーミング
最近は安定した成績を出しているし展開も内枠に入ったのでマイペースに先行できるかと思うがオッズほどの信頼度がない。というより木幡騎手の重賞がそこまで信頼できない。平場はいろいろ穴開けてくれるんだけどね
リフレーミングは福島民報杯を外から差し切った。今回斤量が重くなったことがどう影響するか。もう少し人気がなければ本命にしたんだけど。

買い目
ワイド⑤ー②、⑧、⑥ 3点
三連複 ⑤ー②、⑧、⑥ー②、⑧、⑥、③、⑩ 9点
でいきます。
キングズパレスやレッドラディエンスは強いと思うがここではないと判断しました。

予想の参考になればうれしいです。
それではまた。

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