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●●総集編:2023篇

こんばんわ。そろそろ御用納めでお休みに入られている方も多い頃でしょうか。
気付けば年内最後の後藤回。今年、突如始まった「チノアソビ大全」でしたが、お付き合いくださった皆様、本当にありがとうございました!

まぁ、年末年始に林田先生が追い上げてくると思いますので、大全としての年内ラストのご挨拶はお預けするとしまして…

ちなみに。先日、先生と一緒の飲み会のあと、帰りぎわに「後藤が怖い」とまた言われたので、「何も言ってないやん!」と返したところ、毎週きちんと大全の更新通知がくるたびに、責められてる気がするとのことでした…

( ゚Д゚)それ、オレのせいー?

ということで、まぁ来年もきっとこんな感じかなと思いますが、この12月、個人的には60日くらいほしい気持ちでいっぱいでして、特に今年はコロナが完全に解けたこともあり、忘年会の回数が非常に多く…10回を超えました。
コロナ前にもそんなことはありましたが、さすがに胃袋のコンディションが…。

ということで、食べすぎた分をしっかり年末年始に整えたいと思いますが、本題に入る前に、どうにもしょっぱかった、かつこれをいちいち書くところが後藤の芸風、という小噺にお付き合いください。

それは。とある忘年会の場にて。
「いやぁ、ほんと、嫁には感謝ですよ、子ども3人育ててくれて」
と、良き夫アピールをめっちゃしている方の目の前で、しょっぱい顔をしながらその話を聞いていたのは、アラフィフの独身女性。
うん、いいこと言ってるんだけど、TPOによっては逆効果だよね…と、隣のテーブルからウーロンティーを飲みながら思っていた後藤は、このトークが5分経過したタイミングで話題転換のボールをぶん投げました。

先ほどまで今年のM-1を見ていましたが(3周目)、敗者復活で上がってきたシシガシラの「コンプラネタ」にもあったように、順位をつけたり性差を感じる発言をしたり、誰かを貶める発言はNGだったり、ゆえに嫁業に感謝っていうフレーズそのものは時代にあっているのかもしれませんが、やはりそれも時と場合によるよなぁ、と思い返した次第です。

ちなみに今年の忘年会、10回のうちお金を出したのが1回だけということで、す~さんから
「女子だからだ。ずるい」
と言われましたが、関係ないです。
「後藤、女子やけん会費タダね」
なんてルールは博多にはありませんので、あしからず。

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Podcast「チノアソビ」では語れなかったことをつらつらと。リベラル・アーツを中心に置くことを意識しつつも、政治・経済・その他時事ニュー…

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