Kou Gotoh

デジタルプロモーション株式会社_代表取締役社長 アビックス株式会社_執行役員マーケティ…

Kou Gotoh

デジタルプロモーション株式会社_代表取締役社長 アビックス株式会社_執行役員マーケティング本部長 元家事代行ベアーズ_執行役員_CMO/マーケティングに関する事柄を論理的に追求するのが趣味/『ビジネスモデル YOU』翻訳『システムインテグレーション再生の戦略』執筆

マガジン

  • 地方創生マーケティング

    弊社 デジタルプロモーション株式会社のメイン事業「地方創生×マーケティング」の観点で月1回~2回マガジンを発行します。

  • へんげの理 マーケッターブログ

    マーケティングについて、色々書いています。

記事一覧

固定された記事

2020年マーケティング系の良書7選

こんにちは〜 まだまだ新年の雰囲気ですね。今年は、マーケティングの実行だけをしているのではなく、アウトプットして、いろんな方々と議論してマーケティングを極めたい…

Kou  Gotoh
3年前
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オフラインマーケティングとデジタルマーケティングの融合に挑む

デジタルプロモーション株式会社 代表取締役社長 後藤 晃です。 配信を始めてから早くも1年近く経ち、弊社の取り組みに対する認知が少しずつ広がっていることを喜ばしく思…

Kou  Gotoh
3週間前
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地域創生はエリアマーケティングが鍵

デジタルプロモーション株式会社 代表取締役社長 後藤 晃です。 いきなりですが、皆様の周りでインターネットを利用していないかたはいらっしゃいますか? 総務省の令和4…

Kou  Gotoh
1か月前
4

地域活性化のためのコミュニティ戦略

昨今、マーケティングの一環として「コミュニティ育成」という言葉を多く聞くと思いますが、本日は地方創生におけるコミュニティ育成において重要なキーパーソンについて、…

Kou  Gotoh
1か月前
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来店イベントへの取り組みについて

デジタルプロモーション株式会社 代表取締役社長 後藤 晃です。 弊社の地方創生マーケティング事業の中でも問い合わせが増えている「イベント支援」についてご案内させて…

Kou  Gotoh
3か月前
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地域創生プロモーション戦略とマーケティング設計

デジタルプロモーション株式会社 代表取締役社長 後藤 晃です。 本日、地域創生プロモーション戦略はマーケティング設計から始まる、という大きなテーマについて解説してい…

Kou  Gotoh
3か月前

タウンビジョンとは何か

デジタルプロモーション株式会社 代表取締役社長 後藤 晃です。 ここ最近久しぶりに会う方に「後藤さんっていろんなことやってるよね」と言われることが多く、たしかに弊…

Kou  Gotoh
3か月前

地域創生マーケティングにおける課題

デジタルプロモーション株式会社 代表取締役社長 後藤 晃です。 前回は「ふるさと納税をマーケティング活用する方法」の中の一つのソリューションとして、ふるさと納税サ…

Kou  Gotoh
4か月前
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ふるさと納税をマーケティング活用する方法

デジタルプロモーション株式会社 代表取締役社長 後藤 晃です。 2023年10月より、ふるさと納税の制度改正が実施されることはご存知でしょうか。 今後は、送料や発送手続…

Kou  Gotoh
6か月前
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WE SAUNA SHIZUOKA事業者紹介【後編】

デジタルプロモーション株式会社 代表取締役社長 後藤 晃です。 既にデジタルプロモーション株式会社の取り組みのひとつである「We Sauna SHIZUOKA」についてご紹介してお…

Kou  Gotoh
6か月前
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WE SAUNA SHIZUOKA事業者紹介【前編】

デジタルプロモーション株式会社 代表取締役社長 後藤 晃です。 前回は、少しサウナについてお話させていただきました。 WE SAUNA SHIZUOKAとは 本日は、デジタルプロモ…

Kou  Gotoh
7か月前
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なぜ経営者はサウナが好きなのか?

デジタルプロモーション株式会社 代表取締役社長 後藤 晃です。 私は自他ともに認めるサウナ好きです。 デジタルプロモーション株式会社は静岡の多様なサウナスタイルを創…

Kou  Gotoh
7か月前
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地域密着型のローカルメディアサービスとは

”タウンビジョン”のご案内 地域在住者に喜ばれる情報発信で 効率的な集客に結び付けることが可能です タウンビジョンの詳細紹介はこちらをクリック タウンビジョンの特…

Kou  Gotoh
8か月前
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ウェブ解析のデジタル戦略モデル〜MELSAモデル〜

こんにちは〜 マーケティングは毎年進化が絶えません。それはユーザーが変わればマーケティングも変わっていくからだと思っています。 そんな中で、今日は現在ウェブ解析…

Kou  Gotoh
3年前
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本年のマーケティング目標

あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いします。 さて、旧年はマーケティングの組織を作っていくことにどっぷりと時間を使っており、またコロナに…

Kou  Gotoh
3年前
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マーケットインかプロダクトアウトか。正しいのは?

ここ近年、マーケットインの考え方ではないので、ユーザーにあったプロダクトやサービスが作られていない、と言う意見をよく耳にします。 さて、そもそもマーケットインと…

Kou  Gotoh
4年前
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2020年マーケティング系の良書7選

2020年マーケティング系の良書7選

こんにちは〜

まだまだ新年の雰囲気ですね。今年は、マーケティングの実行だけをしているのではなく、アウトプットして、いろんな方々と議論してマーケティングを極めたいです。今日は、昨年振り返る中で、昨年出版されたマーケティングの本の中で〜マーケティング系の良書本7選〜をご紹介します。

第7位 プロモーショナル・マーケティング ベーシック一般財団法人日本プロモーショナル・マーケティング協会の公式のテキ

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オフラインマーケティングとデジタルマーケティングの融合に挑む

オフラインマーケティングとデジタルマーケティングの融合に挑む

デジタルプロモーション株式会社 代表取締役社長 後藤 晃です。
配信を始めてから早くも1年近く経ち、弊社の取り組みに対する認知が少しずつ広がっていることを喜ばしく思っています。

定期的に皆様からの質問にお答えしたり、意見交換を行っていきたいと考え、質問箱を設けました。皆様からのご意見をお待ちしています。
こちら

今回は、オフラインマーケティングとデジタルマーケティングの融合について話していきま

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地域創生はエリアマーケティングが鍵

地域創生はエリアマーケティングが鍵

デジタルプロモーション株式会社 代表取締役社長 後藤 晃です。
いきなりですが、皆様の周りでインターネットを利用していないかたはいらっしゃいますか?

総務省の令和4年通信利用動向調査(https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/data/230529_1.pdf)の結果スマートフォンの保有状況は、世帯の保有割合が90.1%となり9割を超え

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地域活性化のためのコミュニティ戦略

地域活性化のためのコミュニティ戦略

昨今、マーケティングの一環として「コミュニティ育成」という言葉を多く聞くと思いますが、本日は地方創生におけるコミュニティ育成において重要なキーパーソンについて、かいつまんでお話出来たらと思います。

アフターコロナの世界線新型コロナウイルス感染症の影響で生まれた変化は私たちの生活に様々です。
大きく影響を受けた観光分野では、海外や国内の旅行が難しくなり、「マイクロツーリズム」と呼ばれる新しい旅行形

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来店イベントへの取り組みについて

来店イベントへの取り組みについて

デジタルプロモーション株式会社 代表取締役社長 後藤 晃です。

弊社の地方創生マーケティング事業の中でも問い合わせが増えている「イベント支援」についてご案内させていただきます。
イベント支援は、地方活性化をより効率的に推進することができます。

来店イベントについて弊社は、地域の「良いもの」に光を当て世の中を豊かにする!!をコンセプトに、地域創生マーケティングを展開しています。地域の活性化は、地

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地域創生プロモーション戦略とマーケティング設計

地域創生プロモーション戦略とマーケティング設計

デジタルプロモーション株式会社 代表取締役社長 後藤 晃です。
本日、地域創生プロモーション戦略はマーケティング設計から始まる、という大きなテーマについて解説していきます。

地域創生マーケティングの3つの軸地域創生マーケティングの目的は

観光客誘致

ふるさと納税や外部との関係経済構築

地域住民と訪れた観光客の活性化

の3つです。

長期的な視点から、観光客やその地域に来た人のリピートを促

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タウンビジョンとは何か

タウンビジョンとは何か

デジタルプロモーション株式会社 代表取締役社長 後藤 晃です。

ここ最近久しぶりに会う方に「後藤さんっていろんなことやってるよね」と言われることが多く、たしかに弊社サービスについてしっかりご案内したことがなかったな、と思い本日のメルマガの話題は「タウンビジョンについて」とさせていただこうと思います。

タウンビジョンについてはじめに、弊社は、マーケティング&コンテンツ事業とメディア&サイネージ事

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地域創生マーケティングにおける課題

地域創生マーケティングにおける課題

デジタルプロモーション株式会社 代表取締役社長 後藤 晃です。

前回は「ふるさと納税をマーケティング活用する方法」の中の一つのソリューションとして、ふるさと納税サイネージをご紹介しました。多くの読者の皆さまからのお問い合わせ、誠にありがとうございます。
(まずは情報収集でも構いませんので、ぜひ一度私とお話しましょう!)

ふるさと納税は地方創生マーケティングの一環ですが、現在の課題を整理していき

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ふるさと納税をマーケティング活用する方法

ふるさと納税をマーケティング活用する方法

デジタルプロモーション株式会社 代表取締役社長 後藤 晃です。

2023年10月より、ふるさと納税の制度改正が実施されることはご存知でしょうか。

今後は、送料や発送手続きの無い「現地決済型ふるさと納税」の魅力が増すことが予想できます。

皆さんは、現地決済型のふるさと納税って知ってますでしょうか?現地でお土産を買う時や、特産品を買うときにふるさと納税で買うことができるんです。(これはかなりお得

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WE SAUNA SHIZUOKA事業者紹介【後編】

WE SAUNA SHIZUOKA事業者紹介【後編】

デジタルプロモーション株式会社 代表取締役社長 後藤 晃です。

既にデジタルプロモーション株式会社の取り組みのひとつである「We Sauna SHIZUOKA」についてご紹介しておりますが、今回はWE SAUNA SHIZUOKA事業者紹介【後編】としてお届けします。

We Sauna SHIZUOKAとは
We SAUNA SHIZUOKAは、静岡から新しいサウナカルチャーを生み出し、世界に

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WE SAUNA SHIZUOKA事業者紹介【前編】

WE SAUNA SHIZUOKA事業者紹介【前編】

デジタルプロモーション株式会社 代表取締役社長 後藤 晃です。

前回は、少しサウナについてお話させていただきました。

WE SAUNA SHIZUOKAとは
本日は、デジタルプロモーション株式会社の取り組みのひとつである「We Sauna SHIZUOKA」についてご紹介していきます。

このプロジェクトは静岡県内の個性あるサウナ事業者11社と共に、サウナスタイルを発信しています。

当社は、

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なぜ経営者はサウナが好きなのか?

なぜ経営者はサウナが好きなのか?

デジタルプロモーション株式会社 代表取締役社長 後藤 晃です。
私は自他ともに認めるサウナ好きです。

デジタルプロモーション株式会社は静岡の多様なサウナスタイルを創る協議会「We Sauna SHIZUOKA」発足、静岡県内の個性あるサウナ事業者11社からスタートします。

10月にかけてキャンペーン、メディア露出など展開予定です。
(こちらについては随時アップデートさせて頂きます)

経営者が

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地域密着型のローカルメディアサービスとは

地域密着型のローカルメディアサービスとは

”タウンビジョン”のご案内
地域在住者に喜ばれる情報発信で
効率的な集客に結び付けることが可能です

タウンビジョンの詳細紹介はこちらをクリック

タウンビジョンの特徴

\屋外サイネージ・屋内サイネージ・SNSを活用/

エリアや広告の特性に合わせ、様々なツールを使用したマーケティングを行うことが可能

数回の打ち合わせとインタビューにご協力頂く以外ご担当者様に手を動かしていただくことは少ない

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ウェブ解析のデジタル戦略モデル〜MELSAモデル〜

ウェブ解析のデジタル戦略モデル〜MELSAモデル〜

こんにちは〜

マーケティングは毎年進化が絶えません。それはユーザーが変わればマーケティングも変わっていくからだと思っています。
そんな中で、今日は現在ウェブ解析士協会で研究されているMELSAモデルをご紹介します。
ウェブ解析のコンサルをする際にどのようなビジネスモデルかがわかるフレームワークです。

■一般財団法人ウェブ解析士協会
一般社団法人法人ウェブ解析士協会とは、『ウェブマーケティングの

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本年のマーケティング目標

本年のマーケティング目標

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いします。

さて、旧年はマーケティングの組織を作っていくことにどっぷりと時間を使っており、またコロナによるマーケットの変化に対応することに忙しく、アウトプットが少ない年になりました。
本年は大好きなマーケティングについて発信し、もっと様々な方と絡んで行きたいです。

今年マーケティングに関する目標を設定しました。

① このnoteの更

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マーケットインかプロダクトアウトか。正しいのは?

マーケットインかプロダクトアウトか。正しいのは?

ここ近年、マーケットインの考え方ではないので、ユーザーにあったプロダクトやサービスが作られていない、と言う意見をよく耳にします。
さて、そもそもマーケットインとプロダクトアウトはどう違うのでしょうか。それをちゃんと理解してか議論しなければ、議論がかみ合いませんよね。

・プロダクトアウト
企業が商品開発・生産・販売活動を行う上で、企業側の都合(論理や思想、感性・思い入れ、技術など)を優先するやり方

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