銭湯でぶっ倒れて救急車で運ばれた話
表題の通りなのですが、人生で初めて救急車で運ばれてしまいました。
一言で言うと、昨日(今日?)の夜、都内の銭湯で湯船に浸かりすぎて、のぼせて倒れ(失神)ました。
結果的には特に何事もありませんでした。
お酒を飲んでいたわけでも、すごい疲れてた、というわけでもなかったです。救急の看護師の方にそれを伝えたら、すごい驚かれてましたが、自分が一番驚いてます。
救急車に乗るのもこれが初めてで、色々とわからないことだらけだったので備忘録的にまとめておきたいと思います。
①何を持っていれば良いのか、お金はいくらかかるのか
病院で使ったものは2つ、保険証と、1万円です。
・保険証
保険証、たまに持ち歩かずに出かけることがありますが、昨日は持っていたので、手続きがスムーズにいってよかったです。
保険証ないと、見てもらえないだっけ??
結論、なくても見てもらえます。が、一時的に医療費の全額を支払うことになるようです。(あとから申請して認められた部分については返還されるようです)
・1万円
夜間時は、健康保険適用による精算ができないため、預かり金として日つよになります。
この1万円は必ずしも全額取られるわけではありません、後日再度病院に行って、そこで多ければ差分を受け取り、少なければ差額を追加で払うことになるとのことです。
また、この10000円という金額は、保険証があった場合の目安の金額。ない場合は3万円を払うのが相場らしいです。
あと1つ注意しておきたいのが、一時金をクレジットで支払うことができない可能性があります。(僕の場合も使うことができませんでした)
幸い、病院内にATMがありそこで引き出すことができましたが、、、
なかった時のことを考えると、結構怖いですね。
➁救急車を呼ぶこと自体にはお金はかからないけど、、
知ってる方も多いと思いますが、救急車を呼ぶこと自体はタダです。
僕の場合、倒れながらも、「いや、大丈夫ですよ」「歩いて帰りますよ」とか言ってたの覚えてます。
それはあまり大げさにしたくない、ということと同時に、その時手持ちにお金がなく、いくらかかるんだっけ??と一瞬不安になったから。
そのときは大丈夫でも、あとあと重症化することもあるので、違和感を感じたらためらわずに救急車を呼んだ方が良いです。
ここでなんども書いている通り、”救急車を呼ぶこと自体はタダでも、料金が発生することがあります。それが、車内で治療行為が行われた場合。
ただ、本当の一刻を争う事態においては、そんなこと考えてること事態に意味はありませんので、ほんとにやばそうな人を発見されたらすぐに救急車を呼んであげてください。
こちらにも呼ぶべき基準や、救急車を呼ぶ判断に迷った際に参考になることが書かれています。
最後に
大げさなことになってしまい、申し訳ありませんでした。
そして支えてくださった全ての皆様、本当にありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?