とりあえず紙とペンを用意してほしい
絵を描くうえで1番重要なことはなんだと思いますか?
高価な画材?
精密なデッサン力?
奇抜な発想力や構想力?
違います。
1番大事なのは「描きたい」という気持ちです。
さらに言えばそれを「描こう!描くぞ!」に変える行動力です。
何を隠そう私はとにかく面倒くさがりなので、「あ〜○○が△△してる様子、描きてぇ〜〜」と思っても「でもiPad取りに行くのダル〜〜充電もねぇ〜〜〜」と結局ソファから動かないままなのです。
これを行動に変えてください。
はい、今。
ペンと紙を用意してください。
そうすればアラ不思議。
推しの絵が完成します。
ね、簡単でしょ?
…まぁ妖精さんが勝手に描いてくれるわけではないので自分で「描く」という壁を越えなければならないのですが、しかし技術の前に行動です。
とりあえず、取りに行ってください。
どんな画材でもいい。
コピー用紙とボールペンでもいいです。
取りに行ってください。
お願いします。
じゃないと一生あなたの頭の中にしか推しの素晴らしいシチュエーションはありません。
同じ担当の人にも是非見せてあげて欲しい。
なんなら、その絵がきっかけで新規さん獲得にも繋がるかもしれない。
あなたの性癖は誰かの性癖です。
だから描いてください。
そのために、紙と、ペンを、取りに行ってください。
今すぐに。
(自戒を込めてこのnoteを書いています。)
(次回は実際に推しを描いてみます。)(自戒しながら次回に続く…ふふ(高垣楓))
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