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1週間振り返りレポート「社会人1年目の教科書」

◆1週間の取り組み内容

どんな仕事でも情熱を持って、その仕事にやる意義を見つけ、考えながら取り組むことが大切ということを今回の本で学んだ。

そして、研修課題で私は資料作成だけ残っていたが、これに対して重要視していなく、軽く考えていた。しかし、どんな仕事でも本気で取り組まないといけないのでこの一週間は他の業務をやりつつ資料作成にも本気で取り組んだ。

◆1週間の振り返り

一週間の目標ではすべての資料作成を終わらせることを目標に掲げていたが、1つの資料作成だけ残ってしまった。

残った原因は添削してもらう人が忙しく、FBがもらえなかったから。
だから、やはり目標設定するときは「誰々から合格をもらう」などといった設定だと、できるかどうかが相手の都合によってしまうので、自分自身で完結できる目標をたてることが大事だと思った。

資料作成を取り組む上で意識したことは、今までクリエイティブ研修で教わったトンマナや配置のバランス、強調する部分を明確にするなど。さらに、この資料作成は23卒が研修で使う資料となるので、彼らが資料を見て内容を理解できなければならないので、内容の部分も伝わるように意識した。

最初の段階では23卒が見て内容ができるという部分まで考慮できていなく、FBの時に「これを見て理解できる?」というFBをよくもらっていた。

今回読んだ本でも書いていたが、与えられた仕事に対して、この仕事の目的は何であるのかを考え、それを達成するためにはどうしたら良いのかを考えることが大事である。今回の資料作成の目的は23卒が資料を見て内容を理解するというのが目的のため、最初の段階ではこの目的の部分を見失っていて、作業になってしまっていた。

なので、これからはどんな業務に対してもこの目的は何であるのかを考え、
どのようにしたら相手は喜ぶのか、やりやすいのかまで考えて、作業にならないようにしていく。

◆まとめ

今回、この本を読んでどんな仕事に対しても情熱を持って本気で取り組むことが大事だと学んだ。だから、資料作成に本気で取り組み、合格した2つの資料は最初の段階と比べ、見る人のことを考え、見やすいデザイン、内容を追求したので、非常に良くさせることができた。そういったこともあり、康太さんが「のりの資料をを参考にして作って」と他の22卒に言ってくださっていた。

これからも仕事をしていくうえで、やりたくない、めんどくさい業務は色々あると思うが、それを投げやりにしていたら信頼を失い、仕事が降ってこなくなる。だからNNGでも学んだ、うどんの法則の鈍の部分を意識し、何事に対しても情熱を持って本気で取り組んでいく。



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