「超タスク管理術」一週間振り返り

◆この一週間で取り組んだ内容

研修課題が多く、最近は日々時間に追われているので、タスク管理をしっかりと行って、効率よく業務をこなしたいと思ったので、先週はタスク管理術の本を読んだ。

この一週間は今までよりもタスクを細かく分け、タスク管理を行って、スケジュールを決めていった。

改善するべき点や良かった点がこの一週間で分かったので、
今回のレポートで所感として曜日ごとにまとめていく。


火曜日の振り返り


タスク数7個(掃除、リスト整理、朝礼シェア、テレアポ、打ち合わせ、議事録、日報・コール集計表記入)

一致率約70%(タスク7個に対して、5個スケジュール通りにこなすことができた。)

<所感>
朝礼シェアがあり、添削してくださる先輩の都合によってスケジュールが変わってしまうので、事前にスケジュールを立てるのが難しかった。

改善点としては、こういった自分だけで管理できないタスクがある場合は、時間に余裕を持ったスケジュール立てを行うことで、柔軟に対応できるようにする必要があると思った。

テレアポの部分は「テレアポ(メンズファッション)」としか記入していなかったが、一時間あたりの目標架電数を決めていた方がよかった。


水曜日の振り返り

タスク数5個(タスク整理、リサーチワーク、リサーチワークFB、リサーチワーク2個目、日報)

一致率約40%(タスク5個に対して、2個終わらせることができた)

<所感>
水曜日は初めてリサーチワークに取り組んだため、所要時間を予想するのが難しかった。リサーチワークをする際に、人から話を聞く時間、ドキュメントにまとめる時間など、細かくタスク分けをする必要があると思った。
タスクを細かく分け、タスクそれぞれに時間配分を決めて行うことで、リサーチワークのスケジュール決めを精度高くできると感じたので、次から実行していく。


木曜日の振り返り

タスク数6個(タスク整理、NNG所感提出、リサーチワーク➀、リサーチワーク➁、打ち合わせ、日報)

一致率約65%(タスク6個に対して、4個終わらせることができた)

<所感>
リサーチワーク2回目に取り組んだ。
水曜日に比べたら、何をやらなければいけないのかが分かって、次回配分を決めるのが少しやりやすくなった。しかし、まだリサーチワークは細かくタスク分けが出来ていなかったため、来週から行っていく。


金曜日の振り返り

タスク数5個(リスト整理、テレアポ準備、テレアポ架電数25、テレアポ架電数40、日報・週報)

一致率約80%(タスク5個に対して、4個終わらせることができた)

<所感>
金曜日はテレアポ架電数40のタスクだけが達成できなかった。
達成できなかった要因としては、午後に2件アポを取ったため、それのズーム予約やスケジュール調整のタスクが増えたからだった。
これを改善するためには、一時間ごとに架電数を決めて、タスクを分ける必要があると思った。そしてアポを取った時はズーム予約などのタスクが追加されるので、そのことを最初の内から配慮してスケジュールを組む必要があると感じた。


◆この一週間を通しての振り返り

タスク管理をすることはとても難しいと感じた。

難しいと感じた要因は主に2つある。

1つ目が、取り組んだことのない課題は、所要時間が予想できないのと、どのようにタスクを細分化すればよいのか分からない点。

これを改善するためには、最初は自分の予想でスケジュールを立てて、その後、日々ブラッシュアップすることが大切だと感じました。

最初はスケジュール通りにいかないかもしれないが、日々どこがダメだったのかを細分化することで、課題を終わらせるためにどんなタスクが必要で、それぞれのタスクがどのくらい時間が必要なのかが把握できてくる。

そして、これをやっているうちに他の課題に対してもどのくらい時間が必要なのかなどの指標が自分の中でできてくると思う。

だからこれからもタスク管理はしっかりと行って、日々どこがダメだったのかを考え、改善させていく。

2つ目が自分だけでは遂行できないタスクがあるとき。

朝礼シェアなど、自分一人で行っているタスクは相手の都合などもあるので、時間を自分で決められない。

そういったタスクがあるときは、余裕を持ったスケジュール立てを行うことが大切だと感じた。

タスクを詰め込みすぎて、スケジュール立てをすると、相手の都合に柔軟に対応することができなくて、タスクを終わらせることができない。

そのため、30分の調整時間をあらかじめ用意しておくなどの、余裕を持ったスケジュールを立てることが大事だと感じた。

◆これからの行動目標

前回同様
➀始業までに1日の中でやらなければならないタスクを洗い出す。
➁グーグルカレンダーに記入していき、最後に採点をする。
を今週も実施していく。

前回の行動目標で挙げた注意点に加えて
今回は3つのことを付け加える。

➀テレアポの時は一時間当たりの目標架電数を決めておく。

➁リサーチの時は細かくタスクを分解して、それぞれの予想所要時間を記入しておく。

➂ズレが発生した日は、改善箇所の洗い出し・その後の実行や、 イレギュラーの中でも想定できたものはなかったかを考えて、次の日のスケジュールを立てていく。


前回の注意点
・商談などの時間が決まっているものから入れる。
・1個に対する課題に対して細かくタスクを設定する。
(リサーチなら、自社分析、競合分析、市場分析。
さらに自社分析のなかでも自社の強みを調べる時間、自社の弱みを調べる時間などのように細分化をする。細分化しすぎない点も注意)
・それぞれのタスクに予想所要時間を入れる。
・初めての課題など所要時間が分からないものはできるだけギリギリの所要時間で設定していく。(余裕のある時間配分だと作業効率が落ちるため)
・それぞれのタスク+10分のバッファを用意してい置く。
(タスクが3つある場合は30分をまとめて最後の時間に用意しておく)



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