手首に優しい左手用デバイスが欲しい
⏳この記事は約1,400文字です⏳
毎週、購入した商品のレビュー記事や欲しいものリスト入りした商品リストを記事にしています。
今回は、欲しいけど、今ない(だろう)商品のnote記事となります。
自キの方々の誰か作ってくれないかな~という思いの雫です。
最近のTwitter他キーボードを自作する方々の投稿を見ていると、ロータリーエンコーダーを使っている商品をよく目にします。
自作だけでなく、先日noteの記事にした「クリエイティブコントローラー」と呼ばれるものも、ロータリエンコーダーを実装しています。
そしてこの商品はサイドに、私が欲しいロープロファイルのキースイッチを使っています。
そして最近は下のデバイスを自作している人が増えています。
手(首)が斜めになるので、握り心地がとても気持ちよさそうです。
このロータリーエンコーダー(ホイール)はどんな時に使いたいかというと、私は主に動画編集時になります。
1フレームずつの移動他、頻度の高いものは左手用キーボードに割り当てているのですが、もうちょっと広いレンジ(?)で再生ヘッドを移動させたい時に、とても便利そうなんです。
ロータリーエンコーダーへの思いが募る前、作ろうとしていたのは次の左手用のマクロテンキーパッドでした。
・キーキャップ
「MSI VIGOR GK50 LOW PROFILE」の流用
・キースイッチ
Kailh Low Profile(白軸)
その理由として、これをうまく自作できたら、次のキーボードとマッチするからなんです。
この白軸、とても気持ちいいんです。
これを購入するとキーボードを4つ保有することになります。
いくつキーボードを持っていても使うのは一つなんですが汗
そしてキーキャップを持って、先日店舗に行ったのですが在庫切れで試すことができず、ペンディングに。
ただちょっと冷静に考えてみたら、
”それぞれの片手デバイス同士がうまく合うほうがいいのではないか!?”
となったわけです。
動画編集時はテロップを入力した後は、右手でマウス、左手でテンキーパッドとなるので、キーボードはあまり使わないからです。
現在、右手のデバイスはこのnote記事で紹介している、中国Deluxのマウスです。
手首が楽で、とても使いやすいです。
ということで、欲しいのがこんな感じのものです。
画像のLow Profile Keyと書かれた左側は主に人差し指から小指を使うためのロープロファイルのキーが9つ。
これが左側につく感じです。
上下左右の矢印他、ダビンチリゾルブだと自分の頻度の高いキーをアサインして使います。
画像の右側のRotary Encorderの部分は親指と人差し指でロータリーエンコーダーをいじるイメージです。
ロータリーエンコーダーがエルゴノミクスで斜めな感じに設置されていると手首に優しい気がします。
ざっくりとしたイメージでは、左右のデバイスともエルゴノミクスで手首に優しくなる感じです。
なお、手首への優しさ、手へのマッチングでは、noterの方々もたくさん使われているロジクールの「MX3」が一番よかったです。
値段以外は。
これをベースにした左手デバイスができるのであれば、右手もこれに買い替えます笑
どなたかぜひ、3Dプリンターで作ってくれないかな〜。
また、これに近い、もしくはカスタムできそうな商品がありましたら、ぜひコメント欄で教えてくださいませ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?