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WBC アメリカ代表を予想してみた

こんにちは、ハルです。

いきなりですが、いよいよ来年の3月にWBCが開催されます。そんな中、アメリカ代表に名乗りを上げている選手が続々と出てきたので、メンバーの予想をしていきたいと思います。

では、まずは出場を表明している選手から👇

出場表明選手

  • Mike Trout (OF) ★主将

  • Paul Goldschmidt (1B)

  • Nolan Arenado (3B)

  • J.T. Realmuto (C)

  • Trevor Story (SS/2B)

  • Bryce Harper (OF)


では、前回の2017年大会ではどんな選手が出たのでしょうか?一覧を見てみましょう👇

2017年大会 アメリカ代表

投手

  • Chris Archer 

  • Tyler Clippard

  • Danny Duffy 

  • Sam Dyson

  • Mychal Givens 

  • Luke Gregerson

  • Nate Jones

  • Jake McGee

  • Andrew Miller

  • Pat Neshek

  • Tanner Roark

  • David Robertson

  • Drew Smyly

  • Marcus Stroman

捕手

  • Jonathan Lucroy

  • Buster Posey

内野手

  • Josh Harrison

  • Nolan Arenado

  • Alex Bregman 

  • Brandon Crawford

  • Paul Goldschmidt

  • Eric Hosmer

  • Ian Kinsler

  • Daniel Murphy

外野手

  • Adam Jones

  • Andrew McCutchen

  • Giancarlo Stanton

  • Christian Yelich

これを見る限り、アメリカはバリバリのメジャーリーガーばかりが出場していたことがわかります。特に野手はMVPクラスの選手も多く出場しています。

以上に加え、Trout選手などが出場を表明していることを踏まえて、今回も確実に優勝を狙って選手をそろえて来るのではないかと思われます。

では、早速予想に移っていきましょう!

投手

まずは、投手陣の予想。
投手陣は、13人で予想します。

先発ローテーション

  1. Jacob deGrom

  2. Corbin Burnes 

  3. Gerrit Cole

  4. Max Scherzer

  5. Clayton Kershaw

ブルペン

  • Walker Buehler 

  • Marcus Stroman

  • Clay Holmes

  • Max Fried 

  • Shane McClanahan

  • Ryan Helsley

  • Devin Williams

  • Josh Hader (CL)


先発ローテーションはなかなかに強いメンツが揃っています。故障の心配がある選手などがいますが、それさえなければこの投手たちを打つのは難しそうです。Buehlerを最初は先発に入れていましたが、全員右腕になってしまうので、左腕のKershawを先発に回しました。

ブルペン陣ですが、抑えはHaderで確定と言ってもいいでしょう。あのサイドから投げられる豪速球は大きな武器となり対戦国にとって打つのは至難の業であろう。中継ぎ陣は、前回大会出場のStromanを入れ、平均球速が高いHolmesとHelsleyも入れました。中継ぎの左腕はなかなかおらず、中継ぎ経験のあるFriedとMcClanahanを選出した形です。


野手

続いて、野手です。野手陣は15人選出しています。

捕手

  • JT Realmuto

  • Will Smith

内野手

  • Pete Alonso (1B)

  • Paul Goldschmidt (1B)

  • Trea Turner (SS/2B)

  • Nolan Arenado (3B)

  • Whit Merrifield (2B/OF)

  • Trevor Story (SS)

外野手

  • Mike Trout

  • Bryce Harper

  • Aaron Judge

  • Mookie Betts

  • Giancarlo Stanton

  • Byron Buxton

まずは捕手から。J.T. Realmutoは出場が決まっているので何事も無ければ入るでしょう。第2捕手も攻撃的な選手であるWill Smithを入れました。Smithも守備は悪くないですが、Realmutoが代走から守備に入るなどという超贅沢な使い方もできます。

内野で確定している選手はGoldschmidt、Arenado、Storyの3選手。このほかに3人を内野に入れました。まずはPete Alonso。Alonsoはなんといっても圧倒的なパワーが魅力。国際大会であろうと、特大の一発を期待できます。セカンド候補にTrea Turnerを入れました。Turnerは俊足好打が魅力ですので、1番に向いているでしょう。残り1枠のMerrifieldは、セカンドの控え兼外野の控えと、ユーティリティ的使い方をできます。

外野手で確定している選手はTroutとHarper。Troutは主将としてアメリカ代表を引っ張ってくれる存在です。Aaron Judge、Mookie Bettsは故障なく、本人の意志さえあれば確実に入るでしょう。のこり2枠ですが、とんでもないパワーの持ち主であるStantonと守備走塁に加えてパワーもあるBuxtonを入れました


スタメン予想

自分の(理想の)スタメン予想はこちらです👇

  1. Trea Turner (2B)

  2. Mookie Betts (RF)

  3. Mike Trout (CF)

  4. Aaron Judge (LF)

  5. Bryce Harper (DH)

  6. Paul Goldschmidt (1B)

  7. Nolan Arenado (3B)

  8. J.T. Realmuto (C)

  9. Trevor Story (SS)


まとめ

今回の予想はあくまでドリームチームであり、この中から出場拒否選手や故障での辞退者も出るでしょう。ですが、日本が優勝するためには倒さないといけない相手。

アメリカ代表がそもそもここまで本気で来るのかはわかりませんが、こうなったらいいな♪という僕の理想でした。

意見などがあれば、ぜひコメントへ。

では、ここまでご覧いただきありがとうございました。

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