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◆説明力◆

話のが面白くない人
話がよくわからない人

やっぱり
『説明力』がないんだと思います。

結論を言わない人の話
全体像が見えない人の話

やっぱり
ちょっとキツイですよね……。

頭の良さ=説明力
と思います。

昔、僕もよく
「結論から話すように!」と
上司から言われたものです笑

相手への時間的配慮

ビジネスをするうえで
「意見を言う」
「要件を伝える」
「商談をする」

誰かに話をする機会は
頻繁にあると思います。

重要なことは

話をしている間は
相手の貴重な時間を
いただいているということです。


「時は金なり」

時間のロスは
売上のロスに直結します。

そのため
相手の時間に配慮することは
社会人として当然のことだと思っています。

マストは、シンプルでわかりやすいこと

自分の話をする際
時間の無駄と感じさせないためには

できる限り
シンプルにわかりやすく
伝えることが絶対です。

簡潔でありつつ
要点を押さえるためには
話し方を意識する必要があります。

事実をベースに、結論を先に

話がわかりやすい人は
まず結論を伝えています。

次に相手に
どうしてほしいかを
メリットとともに話します。

主観を織り交ぜることなく

具体的な数字を交えた
事実ベースの話を心がけましょう。

かなり
ものすごく

など、こういう言い方はやめて
数字に落とし込む方が良いです。

そうすることで
ダラダラと話し続けることも少なくなり

聞く側としても
要点を即座に把握することができるはずです。

ポイントのみを的確に


自分の伝えたいことや
状況を説明するのに

1~10まで
時系列に沿ってすべてを
説明する必要はありません。

むしろ

そうすることで
本当に伝えたいことが
ぼやけてしまう可能性があります。

話がわかりやすい人は

結論につながるポイント
的確にまとめて伝えており
時系列にはこだわりません。

結論を先に伝え、全体像を把握してもらう

時間にシビアな人は
いつ終わるかわからない話を
最後までおとなしくは聞いてくれません。

そのため

まず結論を伝え
その次に話の全体像を伝えます。

「ポイントは2つです」
「選択肢が3つ考えられます」

など

全体像を示すことで
時間にシビアな人であっても
耳を傾けてくれやすくなります。

一文を短く

ダラダラ長い文章は
相当注意深く聞き続けないと
なかなか頭に入ってきません。

理解してもらうためには

「一文を短く」することが
超マストです。



今回は社内向けに書いていますが
すべてのビジネスマンに通じる話です。

説明力

絶対にビジネスシーンで
求められるスキルです。

これからも
社内に言い続けてゆきます。

参考にしていただけると幸いです。



本当にありがとうございます。励みになります!