ゾウの通り道に村があって毎日朝夕通りすぎる時に畑が荒らされるという話を聞いた。だったら人が居場所を変えるか畑を移せば良いのに、というわけにもいかないらしい。当局は電柵を張って被害を減らそうとしたようだけれど。
水戸駅の北口はローマを連想させるところだった。ローマのことをよく知っているわけではないけれど。 もう20年以上前、とりあえずの地元だった茨城を離れている間に駅北口の向かいにあったデパートがなくなった。その跡地にはしばらく新しい建物は作られなかった。県庁所在地の駅前がなぜこれほど長い間、空き地のままだったのかは知らない。 しかし、とうとうこの空き地に新しい建物ができるらしく工事が始まった。 自宅方面の路線が廃線になって、ここからはバスにすっかり乗らなくなった。 オンラインで