情報リテラシー論④

こんばんは。今回は、情報リテラシー論4回目のレポートを書いていきたいと思います。

今回のテーマは、ソーシャルメディアの台頭でした。

今回は、ソーシャルメディアの中でも講義の中で1番出てきた「Facebook」についてまとめたいと思います。

Facebookは、2004年2月当時ハーバード大学の学生だったMark Zuckerberg氏により「The Facebook」として立ち上げられました。驚くことに、学内で行われるコンテスト(ミスコンのようなものなど)をネット内でできないか?と画面内に全女学生の顔写真を貼ったことが始まりだそう!

Facebookの大きな特徴は、実名+顔写真の登録です。これを行うことで本人確認を行うことができ、ハローページや電話帳のような役割を果たすことが可能です。実名検索ができるということは、過去に繋がっていた人がFacebookをやっていた場合、検索をすることで探すことが可能となります。

私は、Facebookを登録するとき、どのようなサービスなのかあまり理解していなかったのでなぜ利用者がみんな実名フルネームで登録しているのか疑問に思ったことを覚えています。また、自分が登録するときにも若干抵抗がありました。でも、今となれば他のSNSでは繋がれていない知り合いとも実名で登録していたことで繋がれているので良かったなと思います。今後も自分に興味持ってくれた方が実名検索をしてくださり、繋がることができたらば新しい縁ができ、とてもいいなと思いました。実名+顔写真登録であることをうまく活用していきたいと思いました。

話は変わりますが、Facebookではコミュニケーションの交流にも特徴があります。質問や相談をした場合、Twitterは、匿名でも交流可能であり、他人との交流も広くできるため、ある意味無責任になんでもいうことができます。一方でFacebookでは友達や顔を知っている人など自分に近い人と繋がっていることが多いと思います。そのため、自分のことをよく知っている友達などから自分に本当に合った答えを教えてもらうことが可能になります。これがFacebookの検索エンジンとしての役割です。情報が正しいかどうかを判断するときに大事になるのはいっている人のことを信用できるかどうかにかかっているとのことなので、実名+顔写真で登録されているFacebookはこの点でも強いと言えるのではないでしょうか。


この授業を受けたその日か、次の日だったか...?Facebookが社名変更を検討中との報道がされたため、いつも以上にFacebookというワードに反応してしまいました(笑)「メタバース」開発など事業拡大を反映させるとのことですが、どうなるのか気になりますね。


今回の講義のレポートはここまでです。読んでいただきありがとうございます。

講師:よこたん先生


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