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語彙無し

こんにちは、GNJと申します。

書くときも感じているのですが、特に喋るときに『自分の語彙力の無さ』をひしひしと感じています。

例えば、ゲームをやってる時の例です。このnoteを書くために敢えて撮りましたので再送はないです。

※ネタバレしますとすぐに死にます。僕はいうほどやりこんでないので。(でも好きなんだよね)

頭よりも手を使う反射神経ゲームだからというのもありますが、見返してみると戦闘中は特に「こいつ、"アッ"とか"ちょっと"しか言わねぇな」って思います。喘ぐなっ!

語彙力の無さが面白く無さに直結している気がします。こう……どんなときにもね、ウィットに富んだジョークを言っていきたいものです。

あぁ、ダメだ。僕はジョーク言おうとすると先に自分の発言の面白さ(←烏滸がましい)に笑ってしまって「ぷぷっ…、これは○○……ふふふ」みたいなキモい発言になってしまうのです。

だから自分の発言で笑わずに他人を笑わせられる人ってすごいなって思ってます。

一昔前、YouTubeにゲーム実況者が台頭して収益を得始めた時代。みんながこぞって「ゲーム実況だけして金を得るなんて!!」なんていう風潮がありましたけど、あれも立派な才能なんですよな。

キヨなんて最たる例。(ニコ生を除けば)ほぼ配信ではなく実況しかしていないにも関わらず言葉がスラスラと出てきてすごいと思います。彼の場合はゲーム内の物事に対するリアクションで常に喋っているからこれはすごい。僕だって他人のコメントを拾って喋るくらいなら出来ますよっ!(面白いかは別)

ちなみに、キヨではないですけど僕の一番好きなゲーム実況動画貼っておきます。実況者でもないですけど。

語彙が無いと言いつつ語彙があってすこ。


と、ゲームプレイ中の語彙力の無さは、シングルゲームであれば不要ですけれど、マルチプレイのゲームでもそうなのが厄介なのです。

例えば、僕の愛してやまないオメガストライカーズというバチクソ面白い神ゲーにおいても、フルパでやるには協力協調が不可欠なのですが、僕はもう「あっあっあっ(喘ぎ)」「ごめっっ(←僕は悪くない)」くらいしか喋れておらず、連携に加われていないのです。

いわゆる『マルチタスクが出来ない』人間なのです。仕事でも文書作りながら会話してると生返事しかしないので「GNJくん、ちゃんと聞いてる?」なんて言われることもあります。無理だーーーマルチタスク!

・語彙力の無さ
・マルチタスクが出来ない
この2つの相乗コンボで僕の発話は終わっています。これって何か鍛える方法はあるのでしょうか?


おしまい


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