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インディーズゲームの沼に沈む

今日は米を炊けたので無限に偉い。


最近とある同人ゲーム(インディーズゲーム)をぼちぼちプレイしている。
演出、テンポ、BGMなどが素晴らしく、結構熱中している。世の中にはそういった良作を無料で、あるいは低価格で提供している酔狂な人が結構いて、気づけばプレイ時間はもちろんのこと、探す時間も大いに膨らんでしまうことがある。

数多のゲームプレイヤーの例に漏れずに、私にも「フリーゲーム、インディーズゲームをめちゃくちゃやりたい」という欲が不定期に湧いてくることがあって、それがちょうど今日だったのだ。
気になっていたけど手を付けていなかったものや、検索してその人気を知ったものなど、十に迫ろうかという数のタイトルをいっぺんにダウンロードした。
フリーゲームだけでこの有様であり、今月の厳しい家計から捻りだしたわずかな金で有料のインディーズゲームも何点かプレイしたいと考えている。

こういう時期にやってしまいがちな失敗に、並行して全部の作品に手を付けて結局どれも中途半端になってしまい、そうしているうちに熱が冷めてしまうというものがある。
そうならないように一作、多くとも二作ずつを自分のペースでゆっくりとプレイしていくことが肝要だ。一気に何作品も手に入れたからといって焦ってはいけない。

今やっているものが長編RPGなので、軽い短編を休憩がてら挟みつつ、じっくりと楽しんでいこうと思う。
順調にいけば、こうしたフリーゲーム群だけで数週間から数か月の時間を過ごすことができたりする。製作者さまさまだ。

取り敢えず今炊いている米を食べ終わって、スマホゲームやPCゲームのスタミナを消化して、それから今やっている作品に取り掛かろうと思う。
こうした生活を始めると睡眠時間が惜しくなって削ったりしてしまいがちだ。これ以上昼夜逆転が悪化しないように気を付けなければならない。

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