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久しぶりの虚無感

今日は久しぶりに虚無感の勝る一日だった。

何をするともなくインターネットをうろうろし、特に眠くもないのに昼寝をし、目が覚めても布団でごろごろしていた。
こんな時は大体外的要因に責任転嫁すると精神的負担が少なくて助かる。
例えばそう、今日は低気圧がひどい日だったのだとかそういうふうに。

これを意識して行っているうちは真に負担が減ることなどないのだが、虚言であろうと言い聞かせておかないと長引いたりよりひどくなったりするのだ。

虚無的な一日であっただけに書くこともない。
「書くことがない」ことについて書くのも久しぶりのことだ。
12月の初めに通院して調子が良くなったので、おおよそ3週間ぶりになるだろうか。
FF14の新拡張が出たのもそのころで、ちょうどその辺りで私の体調が絶好調を迎えていたのだろう。

今は拡張のシナリオもクリアしてしまい、毎日のルーティンをこなす日々に戻っている。
それが楽しくないわけではないが、素晴らしいシナリオだっただけに終わってしまうと寂しいものがある。

なにか私を駆り立てる刺激はないものだろうか。
早々に見つけておかないと、寝て起きるだけの日々に逆戻りしてしまうだろう。
あの日々はただただ苦しかったので、それは避けたいところである。

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