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これを書かないと私はゲームができないんだ

今日は久しぶりにここに書くようなことが何もない日であった。
今日一日の行動を羅列して適当な所感を書き添えることで文字数を稼ぎ、毎日更新の体裁を保つことにしよう。

まず今日は午前7時ごろに就寝した。
昼夜逆転は相変わらずで、午前3時ごろに布団に入ってからずっとスマホを弄っているのだ。
流石に日が昇るころになると目の疲労が限界になってくるが、それでもスマホでできることは沢山あって、本当にできることが何もなくなるまで瞼を開けたままにしてしまう。
これまでに何度も昼夜逆転を経験してきたが、なんだか今回のこれは以前のものと毛色が違う気がする。まぁ、きっと毎回そういうふうに感じているのだろうが。

起きたのは午前10時で、起きてまずやることはラジオ体操である。
全身の筋肉が伸び、関節が鳴る感触が心地よい。
私は生まれてこの方運動が嫌いだったが、ラジオ体操くらい軽度で心地よいものであればストレスは感じない。
続けていけば虚弱極まるこの肉体も多少はマシになるだろうか。そうなるまであとどれくらいの時間が必要なんだろう。

ラジオ体操を終えるとひとまずPCでやっているゲームのスタミナ消化なんかをやったり、Youtubeの新着動画で面白そうなものがないか見て回ったりして、正午前くらいに買い物に出かけた。
今日の寒さはそれほどひどくはなく、むしろ心身がきりっと引き締まるような良い気候だった。
私が外出する際に毎回直面する困難として、スーパーへ向かう道の途中にある長めの坂がある。
この坂はスーパーに行くにしてもコンビニに行くにしてもメンタルクリニックに行くにしても必ず通る場所にあり、長いうえに勾配もかなり大きい。自転車で上りきるころには完全に息を切らしてしまう。
ラジオ体操を継続しているのは、この坂で消費する体力を少しでも軽減したいからというのも重要な理由の一つである。
まぁそうしたいのなら自転車をもっと日常的に漕いでサイクリングを趣味にでもすればよいのではないかと思うが、先述した通り私は運動が嫌いなのでその線はない。
当分はゼーハーいいながら買い物に向かうしかない。

スーパーでまた数日籠れそうなくらいの食料品を買ったら、家に帰って昼食を食べ、そのまま布団に入って眠る。
3時間睡眠は短すぎるので、この時の眠りは比較的眠気に任せるままにスムーズに眠ることができる。

再び起きるのは午後5時から6時ごろで、夕飯を食べたりやっぱりスマホやPCゲームの消化をやっているとなんだかんだこの時間になり、記事を書き始める。
今日のように書く内容のない日でも、もはや行動ルーチンに組み込まれて義務感を感じてしまっている以上、これを済ませないと落ち着いてネトゲをプレイできない。
良い意味でも悪い意味でも習慣になっている。
長い目で見ればきっと良いことの方が多いに違いないが(こういう「書くことがない」ということを書いている記事の文章量が明らかに増えつつあるのがその証拠かもしれない)、書くことがない日は長時間ノートパソコンを眼前に腕を組んで悩み続けることになるため、時間がもったいないとも「やめりゃいいのに」とも思う。

ともかく今日もこうして記事を更新することができた。
恐らくこの記事が180記事めで、半年間毎日投稿を続けたことになる。noteのシステムも「創作が継続できていて偉い!」と褒めてくれるが、流石にこの手のシステムメッセージのパターンは見つくして飽きてしまったし、そろそろ何か他の形で報われても良いのではないかと傲慢にも思っている。

書くことがないことについて書いた記事は180の記事のうち10はあると思うが、書いていてそう楽しい話題ではないし、そうであるならばきっと読んでいても楽しくはなかろう。そういう意味で今日のような記事を投稿することは非常にストレスがかかる。
明日は何か書くことがすんなり出てくれることを願っている。ニートである以上、生活にそうそう変化が訪れることはないが、それでもなんとか書く内容を捻出しなければならない。
そうでなければ更新の寿命が縮むばかりだ。

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