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SIGMA fpとVoigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

SIGMA fp購入にあたって、レンズを色々物色してて、妥協の中華レンズを数本買ったがやはり満足できず、結局NOKTON classicを買うに至った。

このレンズに関しては、過去2回購入したことがあって、その時は35mmだったけど、今回は40mmを購入してみた。
この画角を選んだのはRICOH GR IIIxの購入を考えてた時期に40mmという体験したことのない画角を経験してみたいという想いが強くなって、その思いを叶えるためというところも大きくある。

色々丁度いいレンズ

トータルで見て、とてもバランスのいいレンズ。
最高峰はLeicaで間違い無いけど、NOKTON classicには独自の良さがあって、十分に満足を得れる印象。
得れるものに対しての値段は安すぎるかもしれない。

買ってよかったと思った、3つのポイント

現状の出立はこんな感じ。意外に縦向き気に入ってる。

写り

クラシックな描写スタイルを持つ優れたレンズ。柔らかなボケと豊かな色彩表現が特徴で、肌の質感や被写体の表情を美しく描写してくれる。
中庸な焦点距離は日常のシーンやポートレートに適していてる。
実際に自分もポートレート用途として購入した。

開放で撮るのがやっぱ楽しい

値段

新品で買うと4万ちょい。今回は気を使わず使いたかったので新古品を購入した。
写りがとてもいいのにこの価格帯ってのは非常にコスパ高くて尊い。

デザイン

NOKTON classicは写りは勿論いいけど、デザイン性も言うことなしで、重厚感があってプロダクトとしての完成度も高い。
そして、何より所有欲を満たしてくれる部分が大きい。
レンズフードをつけるとかさが増すのでつけるか迷った挙句、つけることに決めた。

さいごに

まだまだ撮っていく中でわかってくることが多いと思うので重ねてレポートしようとは思うけど、改めて購入して良かったと思ってる。
購入を迷ってる方の参考になれば幸い。
始めから買っておけば良かったけど、この遠回りも一興とする(笑)

作例

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