ニンテンドーミュージアムに行ってきた
応募して偶然当選?したので、宇治にあるニンテンドーミュージアムに行ってきた。
現状応募してもあまり当たらないみたいで、行けたのはかなり奇跡的だったっぽいことが後からわかった。
ニンテンドーミュージアムについて
京都府宇治市小倉町にある任天堂の資料館で、2024年3月末に完成し、同年10月2日に開業。任天堂が過去に販売したものを展示する資料館ってことらしい。
参加当日、完全予約制かつそこまで大規模な施設でもないので、人で溢れかえってる感じはなかった。
ちなみに車で行ったけど駐車場は用意されてなくて、周辺のコインパーキングに駐めた。
駐車場情報についてはこことかでうまくまとめてくださってる。
入館
入館用に発行されたQRと身分証明書を係員さんに見せて、ようやく入館証をゲット。
このチケットの中には、施設内での体験を可能にするコインが10枚内包されていて、1階の体験エリアで利用することができる。
中庭に入るまでに荷物検査やらUSJなみのセキュリティの固さだった。
中庭へ
中庭は基本フォトスポット的な感じで、撮影メインの場所。
避雷針のゴールマリオがキュートだった。
傘置きもゲームボーイとかになってて、色々そそられる要素が多かった。
館内に入る
ここから写真が激減するんだけど、その理由が撮影禁止だから。
基本2F部分は完全撮影禁止で、1Fの体験エリアとボーナスステージ(お土産屋さん)のみ撮影可能となる。
体験エリア
コインを使って体験できるエリア。
ゲームができるエリアでは懐かしい胸熱ゲームが多かったのと、ゲームを軸にした色んな体験ゾーンがあって楽しかった。
ボーナスステージ(お土産屋さん)
どういうものが売ってるかは公式に掲載されてるページがなかったんだけど、歴代ゲームのTシャツとかマグとかが売ってて全部欲しかったけど我慢した。
総括
一企業がこの体験を作り出せるのはさすが任天堂!と言った感じ。
ただ、ミュージアムって体裁もあってか、写真撮影禁止エリアが多くてちょっと時代錯誤感はあったので改善して欲しい。
あと、今回入場した時間が16時だったこともあって、時間カツカツであんまりゆっくりできなかったので、次回はゆっくり見てみたい。
夜の中庭も趣深かった。
おしまい。
これ買ったけやつ。かわいい。