【回答できないと落ちる?】愛媛県教員採用試験の面接質問90個
『愛媛県教員採用試験の個人面接では、どんな質問が聞かれるんだろう?』
そう思い、ネットやツイッターでなんとなく情報を探している方へ。
どうも、福永(@kyosai365)です。
結論からお話すると、愛媛県教員採用試験の面接試験では、
といった、ベタな一般質問から、
といった、愛媛県ならではの質問まで幅広く聞かれています。
最初に紹介したような、一般的な質問ばかりだったら面接は楽勝なんですが、意外と愛媛県や教員ならではの質問も聞かれているんですよね。
余談ですが、面接は、事前に提出する志願書などにそって質問されます。なので、回答は受験者によって十人十色になるのが自然です。
しかし一方で、「ほぼ正解が決まっている質問」というものも存在します。
それが、2つ目に紹介した「愛媛県ならではの質問」や「いじめはなくなると思いますか?」といった質問です。
この手の質問は、人によって回答が変わるものではなく、「面接官が欲する、受験者にはこう答えてほしい」という正解が確かに存在します。
面接試験は、このような単純な『知識問答』の質問ではなく、「その人ならではの回答ができる質問」から評価すべきです。
にもかかわらず、「知っているかどうか?」の質問に満足いく回答ができなかった受験者には、容赦なく低い評価がつけられてしまい、受験者は落ちてしまうんですよね…。
そのような答えられて当然の質問が、愛媛県教員採用試験の面接で、どのくらい聞かれているのか気になりませんか?
そこで本記事では、愛媛県の面接試験で聞かれた質問90個を紹介します。
その辺に落ちているような出典(出どころ)が不明なものではなく、僕自身のツイッター、サイトで募集し提供してもらったリアルな情報です。ぜひ、活用してくださいね。
※どの校種・教科でも使えるように一部改変しています!
なお、以下2つの情報も特典として読むことができます!
特典①:コンピテンシー評価型面接の特徴と質問技法を解説
愛媛県では、かなり前から「コンピテンシー評価型面接」を実施しています。知識として知っている方も多いでしょう。
これが理解できているかできていないかだけで合格率が全然違ってくるので、コンピテンシー評価型面接の特徴やどんな感じに質問を深堀されるのか(質問技法)解説しています。
特典②:受験者の9割が回答に困る質問の意図・考え方と模範回答を解説
このような質問は、簡単そうで意外と答えるのが難しいです。
その割に、差がつきやすいポイントでもあるので対策は必須。
そこでこれら15個の質問に対して、
どういう意図で質問してくるのか
答えるときのポイントはどこか
どう回答するのが正解か(回答例)
を解説しています。
本記事を読めば、
一般的に入手が難しい個人面接の過去問90個が入手できる。
近年、主流のコンピテンシー型面接の技法がわかる。
正解は決まっているが、回答に困る質問の回答例を知れる
といった、大手予備校や塾が書きたがらないようなリアルな情報を知ることができます。本記事を参考にして、愛媛県教員採用試験の面接対策をしっかりと行い、最終合格を目指しましょう!
愛媛県教員採用試験
個人面接の質問一覧90個
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