【2023年版】福岡市教採の過去問10年分を徹底分析!教職・一般教養の出題傾向
どうも、福永(@kyosai365)です。
このnoteでは、福岡市教員採用試験の教職・一般教養について、過去10年間(2013年~2022年実施分)の出題範囲を科目別・分野別にまとめたデータを公開しています。
これまでに僕は「出題範囲を理解せずに(したつもりで)勉強してしまい、時間を無駄にしている方」をたくさん見てきました。
どんなに勉強しても、まったく必要のない科目・分野だったら点数は取れません。つまり落ちる!
そんな無駄な努力をしたくない方は、ぜひ読んでみてください。
全部を勉強したい方にはオススメしません!
もしあなたが、
過去問を自分で集めて、自分で分析する
何十時間をかけてでも出題傾向を自分で探す
すでに過去問を解いて7割以上取れる
出題傾向なんて気にせず全部やりたい
最初から最後までやらないと気が済まない
というなら、このnoteは必要ありません。
出題傾向なんて気にせず、今持っている参考書や問題集を隅々まで何度も勉強すればOK。
実際に、遠回りしながらでも合格できた人はたくさんいますからね。
何をやればいいか悩んでいる方にはオススメ
でも、一度勉強をしてみて(勉強を進める上で)、
「何から勉強すればいいんだろう…」
「勉強を始めたいけど出題範囲がわからない…」
「無駄な勉強をしたくない(効率よく勉強したい)…」
というなら、ぜひ役に立ててください。
勉強できない人がよく陥る、参考書や問題集を開いて「どこから手をつければ…。」なんて悩む必要がなくなりますよ!
科目ごとに必要・不必要な範囲がわかるので、参考書を最初から最後までやる必要もありません。
"どこから"勉強すれば点が取れるのか分かる
本記事は、合格者の多くが利用していたテキスト「※オープンセサミシリーズ」に対応させて作成しています。
すでに使っている方は感じているかもしれませんが、このオープンセサミシリーズは出題範囲をほぼ網羅しています。
なので1冊を完璧に覚えてしまえば、どの自治体でも高得点を狙うことができます。
しかし…、無駄な情報も含まれているので、使い方をミスれば費用対効果は最悪なんですよね。
しかも、他社の参考書「らくらくマスターシリーズ」や「Twin Booksシリーズ」には収録されている※自治体ごとの出題傾向表がありません。
そのため、実際にオープンセサミシリーズを使っている方々から、「何から、どこからやればいいのか?」といった相談が多いんですよね。
▼こんな相談・質問ばかりです▼
とはいえ、情報量が豊富なテキストなので、上手に使うことができれば心強い味方になるのも事実。
そこで今回、オープンセサミと過去問を行き来してオリジナルの出題傾向表を作成しました!
▼こんな感じです▼
勉強するときは、この出題傾向表を見て出題頻度の多い分野から勉強すればOK。
逆に出題がない分野は見る必要すらないので、「どこを勉強すればいいんだろう…」と悩む心配がないんですよね。
使用教材がオープンセサミシリーズでない場合は活用できませんが、使っている方はぜひ役立ててほしいです。
note利用者の声
実際にnoteを活用した方々に感想やレビューをいただいたので、この場でいくつか紹介させてもらいます。
✔︎はるとさん
✔︎たらこさん
✔︎めぐみさん
他にも多くの感想をいただいています。気になる方はこちらで確認してください。
なお、このnoteは有料(¥1,480円)です。
※お支払い方法は、PayPayもしくはクレジットカード等が利用できます。詳しくはこちらをご覧ください。
時間は有効活用しよう!
高得点(9割以上)は、出題範囲を無視して全科目・範囲を最初から最後まで勉強すれば取れます。しかし、とんでもない労力が必要です。
一方で出題範囲に沿って勉強すれば、効率よく合格点(6割〜7割)は狙えますが、高得点は取れません。
このように高得点と効率性は「両立できない関係性(トレードオフ)」なんですよね…。なので、勉強をはじめるときはどっちの路線で進めるのか検討する必要があります。
たしかに全科目・範囲を網羅して高得点を取るのが理想的ですが、ガチで最終合格を目指すなら効率性が大事です。理想と現実を混同すると落ちるので注意してくださいね。
このnoteを活用すれば、
効率よく勉強を進められる
自分で出題傾向をリサーチする必要がなくなる
教職・一般教養で点数を取るまでの方向性が明確になる
入手が難しい出題傾向を知れる
無駄な努力、時間を削減できる
といったベネフィットを得ることができます。
科目数・範囲が広範で厄介な教職・一般教養を効率よく勉強したい方は活用してくださいね。
その他、noteに関する質問がある場合は、こちらのお問い合わせフォームまでお願いします。
少しでも、あなたの手助けができれば幸いです。
では、続きを読み進めてください。
教職・一般教養の出題範囲データ
〜2013年〜2022年実施分〜
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