【大阪市教員採用試験】過去問を駆使して教職教養で7割取る勉強法
どうも、福永(@kyosai365)です!
このnoteでは、勉強が苦手な人向けに過去問を駆使して教職教養で点数を取る勉強方法を紹介しています。
結論からいいます。勉強の苦手な人が、いちばん最初に考えるべきことは「どの分野を勉強して、どこを捨てるか」という出題傾向の理解です。
大阪市教員採用試験の教職教養は約10科目から出題があります。
そう、めちゃくちゃ多いんですよ。
なので、勉強が苦手な人は、
と、だいたい絶望しています。まぁ、勉強の得意不得意に関わらず10科目もあれば誰でもシンドイと思いますよね…。
でも、別に10科目全部から満遍なく出ません。つまり、最初から最後まで勉強する必要はないんですよね。点が取れない人ほど、全部をコツコツ勉強しがちなので、注意してください。
このような出題傾向を把握していれば、勉強が苦手でもできそうじゃないですか?勉強が苦手、できないと思っている人は「どこが重要なのか理解していない」ってケースが多いです。
基本的に出題傾向がガラッと変わることはないので、出題傾向に沿って勉強するだけでも、6割から7割くらいの点数は取れますよ。
もちろん、8割、9割と高得点を目指して勉強してもいいのですが、そこに時間と労力を費やすなら、専門教科や面接対策に充てたほうが最終合格にかなり近づけると僕は思います。
なので、勉強が苦手なら、まずは過去問を駆使(分析)して、出題傾向を理解してください。そして、その傾向にしたがって勉強していけば、レールから外れることなく点数に結びつく勉強ができますよ。
とはいえ、
「出題傾向の理解なんて難しそう…」
「なんかメンドーだな…」
「出題傾向はどうやって知ればいいんだろう…」
と思っているかもしれません。
そこでこのnoteでは、過去10年間の出題傾向を科目別・分野別にまとめたデータを紹介します。
■こんなデータを作りました■
2013年から2022年実施分までの出題状況が、ひと目でわかるようにまとめています。
■すぐに勉強できる■
この出題データは、多くの合格者に定評のある書籍「オープンセサミシリーズ」の目次に合わせて作成。
オープンセサミの目次と分野がリンクしているため、参考書の該当ページを読み込めば簡単に勉強できますね。なので、オープンセサミを使っているという人だけ読み進めてください。
■利用者の声■
実際にnoteを活用した方々に感想やレビューをいただいたので、この場でいくつか紹介させてもらいます。
✔︎はるとさん
✔︎たらこさん
✔︎めぐみさん
このように、
「効率よく勉強できるようになった」
「勉強する範囲が絞れて勉強しやすくなった」
という声が多いです。
他にも多くの感想をいただいています。
気になる方はこちらで確認してください。
このnoteを活用して勉強すれば、
効率よく勉強を進められる
無駄な努力、時間を削減できる
自分で出題傾向をリサーチする必要がなくなる
教職教養で点数を取るまでの方向性が明確になる
入手が難しい出題傾向を知れる
といったノウハウを得ることができますよ。
出題範囲を理解して勉強すれば、得点源にすべき科目を捨てたり、逆にまったく出ない科目に時間を使ったりといった、時間や労力のロスをしなくてよくなります。
答えのないことを調べたり、悩んだりするのは勿体無いですからね。限られた時間を上手に使ってください。
それでは本編をどうぞ!
※内容は大阪府、堺市、豊能地区と同じです。
大阪市教員採用試験の教職教養
〜過去10年間の分野別出題範囲〜
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