【これで面接対策は大丈夫!】さいたま市教員採用試験の面接質問集
はじめに
どうも、福永です。
この記事では、僕自身がツイッターやサイトから情報提供をお願いし、受験者から教えてもらった"個人面接で聞かれた質問"をお伝えします。
個人面接で聞かれた質問123個
コンピテンシー評価型面接の特徴と質問技法
受験者の9割が回答に困る質問15個と模範回答
という特大ボリュームです。
面接も過去問分析が大事
頑張って一次試験は通過したけど「面接が不安すぎる」という相談・お問合せが相当多いです。
夢の教員生活まであと一歩のところまで来ているのに、面接で落ちたら今までの苦労が報われませんからね…、気持ちはすごく分かります。
面接対策の基本は「予想される質問を知り、ベストな回答を用意する」ことです。
自己分析をしたり、志望動機を考えたりすることも大切ですが、結局は「質問集を使い、回答を用意する」ことになりますよね。
それなら自己分析→自己PR→志望動機・・・とコツコツ考えていくよりも、最初から過去問を使って回答を考えていった方が効率的だと思いませんか?
それに、回答を練る作業を通じて自己分析が進み、結果的に自己PRや志望動機をより良いものに仕上げることができる相乗効果も期待できます。
「さいたま市」ならではの質問
さいたま市教員採用試験の面接試験では、
といった、ベタな一般質問から、
といった、さいたま市ならではの質問まで幅広く聞かれています。
最初に紹介したような、ベタな質問ばかりだったら面接は楽勝なんですが、意外とさいたま市ならではの質問も聞かれているんですよね。
このような傾向は、実際に質問された内容(過去問)を知らないと、なかなか把握できません。
このように面接対策においては、過去問を活用して、出題傾向や回答のポイントを押さえていくことが重要です。何も知らないで面接対策をするのは…、危険なことだと、僕は思いますよ。
本記事で得られること
■個人面接の過去問
さいたま市教員採用試験を受験した人から教えてもらった、
個人面接の質問123個を集約しています。
その辺に落ちているような出典(出どころ)が不明なものではなく、僕自身のツイッター、サイトで募集し提供してもらったリアルな情報です。
*どの校種・教科でも使えるようにしています!
■ コンピテンシー評価型面接の特徴と質問技法
さいたま市では、かなり前から「コンピテンシー評価型面接」を実施しています。知識として知っている方も多いでしょう。
これが理解できているかできていないかだけで合格率が全然違ってくるので、コンピテンシー評価型面接の特徴やどんな感じに質問を深堀されるのか(質問技法)解説しています。
■ 回答に困る質問の意図と模範回答例
このような質問は、簡単そうで意外と難しいです。
その割に、差がつきやすいポイントでもあるので対策は必須。
そこでこれら15個の質問に対して、
どういう意図で質問してくるのか
答えるときのポイントはどこか
どう回答するのが正解か(回答例)
を解説しています。
本記事を読めば、
一般的に入手が難しい面接の過去問が入手できる。
近年、主流のコンピテンシー型面接の技法がわかる。
正解は決まっているが、回答に困る質問の回答例を知れる
といった、大手予備校や塾が書きたがらないようなリアルな情報を知ることができます。本記事を参考にして、さいたま市教員採用試験の面接対策をしっかりと行い、最終合格を目指しましょう!
では、早速本編に入りたいと思います。
Contents1
-個人面接の過去質問123個-
ここでは、実際にさいたま市教員採用試験で聞かれた質問を紹介します。
まずは自分の回答を練る
次章で解説する技法を使って回答を深堀する
仲間同士・先輩などの模擬面接で活用する
使い方は自由です。
面接官を納得させられる回答を考え、面接力を磨いていきましょう!
1 あなたにとって、志望科目は、どんな科目ですか。
2 あなたにとってやりがいの感じられる仕事とはどんな仕事ですか。
3 あなたの強みが活かされた出来事はありますか。
4 アルバイトはしていましたか。
5 さいたま市の「よい授業」について、あなたならどうしますか。
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