【2025年版】教員採用試験 高校書道の勉強方法と過去問集
このnoteは、教員採用試験の高校書道 志望者向け過去問集です。
専門教養「書道」の勉強方法と過去問（2022年度〜2024年度）をまとめています。
✓収録過去問（順不同）
【2024年度】愛媛県、茨城県、岡山県、熊本県、広島県、佐賀県、鹿児島県、青森県、大分県、鳥取県、島根県、徳島県、福岡県、大阪府、高知県、兵庫県、千葉県
【2023年度】愛媛県、茨城県、岩手県、熊本県、広島県、高知県、埼玉県、鹿児島県、神奈川県、青森県、千葉県、大阪府、長野県、徳島県、奈良県、福岡県、兵庫県
【2022年度】愛媛県、茨城県、岡山県、岩手県、岐阜県、宮崎県、京都府、広島県、香川県、佐賀県、埼玉県、山口県、神奈川県、千葉県、大阪府、大分県、長野県、鳥取県、福岡県、兵庫県
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専門教養の勉強方法でも解説していますが、専門教養の攻略には全国の過去問を問題集にして勉強することが重要であり、それが一番の近道です。
ぜひ、多くの自治体の過去問を解いて知識を増やしていってください！
過去問を制して、高得点を目指しましょう！
【注意事項】
問題・解答のみです。解説はありませんが、自分で調べることで学力の向上が期待できます！
書道科教員の勉強法
教員採用試験の高校書道は、参考書等がないので勉強の進め方に苦労している人は多いと思います。
実際に合格者もやっていた勉強方法（手順）を解説するので、参考にしてみてください。
過去問を分析する
教科書を覚える
過去問を解く
1.過去問を分析する
まずは過去問を見て、
どんな問題が出るのか
どのくらいのレベルなのか
どんな勉強をすれば解けるのか
といった問題分析をしましょう。
本来であれば、志望先の過去問を数年分解くのがベストです。しかし、高校書道は毎年募集がある科目ではありません。分析をしようにも問題すら入手できない場合が多いんですよね。
なので、志望する自治体だけでなく、さまざまな自治体の問題に目を通してください。
※自治体によって出題形式などの違いはありますが、覚えるべき知識に差はありません。
2.教科書を勉強する
続いて、過去問を解くために必要な知識を高校の教科書で覚えていきましょう。
残念ながら、教員採用試験用のテキストはありません。高校の教科書をしっかり覚えていれば点数は取れます。
このときはガッツリ覚える必要はありません。
なぜなら、教科書形式のテキストは文字ばかりなので、覚えにくいからです。
なので、流し程度で読み進めて、次のステップに行くのがよいでしょう。
3.過去問を解く
必要箇所を覚えたら、全国の過去問を使って初見問題への対応や知識の定着を行いましょう。
また、出題頻度が低い分野もここで一気に覚えていってください。
ここでは時間のある人とない人に分けて過去問の使い方は次の通り。
■試験まで時間のある人
時間を計って問題を解く
答え合わせをする
参考書・問題集で正答に必要な知識を覚える
再度、問題を解く
全問正解できるまで繰り返す
数週間後に再度、解く
■試験まで時間のない人
いきなり解答を見る
解答を移しながら知識を覚える
解答を見ずに解く（時間を計る）
全問正解できるまで繰り返す
数週間後に再度、解く
このような使い方を推奨します。
時間がある場合は、腕試しとして使ってもいいですが、知識があまり頭に入っていない状態なら、いきなり解答を見て覚えていくのもアリです。
「いきなり答えを見て意味あるの？」と思うかもですが、いいんです。だって、本試験で解けるようになるために過去問を使っているわけですから。
だから、知識の入っていない頭を抱えて問題を解くよりも、ササっと解答を見て必要な知識を覚えていった方が効率的なわけです。
書道科教員の過去問
専門科目の攻略には全国の過去問を問題集にして勉強することが重要であり、それが一番の近道です。
ぜひ過去問を活用して得点アップを目指してください。
2025（令和7）年度
■長野県
■兵庫県
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