【2024年度】東京都教員採用試験の倍率は?
本記事では、2024(令和6)年度東京都教員採用試験の倍率を紹介します。
“倍率=難易度”とストレートには言えませんが、客観的な難しさを知るうえでは把握しておくべきデータです。
東京都の公立学校で教員になりたい方、目指している方はぜひ参考にしてください。
【2024年度】東京都教員採用試験の倍率は?
結論から言うと、2024(令和6)年度東京都教員採用試験の倍率は1.6倍です。
東京都教育委員会は2023年9月29日、2024(令和6)年度東京都教員採用試験の最終合格者を発表しました。
7948人の受験者に対し、最終合格者は4926人となっています。
受験者数:7,948人
合格者数:4,926人
実質倍率:1.6倍
校種別にみると、小学校が1.1倍で最も低く、中・高共通及び小・中・高共通2.1倍、特別支援学校1.3倍です。
なお、教科別倍率や過去の結果については、下記記事を参考にしてください。
<関連記事>
【教科別】東京都教員採用試験の倍率は?過去の実施状況一覧
<実施日>
一次試験:2023年7月9日(日)
二次試験:2023年8月18日(金)〜20日(日)
<試験内容>
一次試験:教職教養、専門教養、小論文
二次試験:個人面接、実技試験
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