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【2024年版】広島県教員採用試験の教職教養攻略ガイドブック

⏱最終更新日:2024年2月27日

このnoteでは、過去10年分の出題内容を科目別・分野別に落とし込んだデータを公開しています。

ネットに散乱されているような「この科目が重要!」ではなく、

科目のなかでも、とくにココ(この分野)がよく出る!」に焦点を当てて、戦略作りのヒントを大公開します。

全容はお見せできませんが、一部サンプルをお見せしますね。


ーーーサンプル:教育法規ーーー

教育法規は、教育基本法から10年連続で出題されている傾向があります。

小・養・栄区分の場合

※2021年度は中止のため掲載なし

教職員の法規も過去8年、直近は3年連続で出ていることから、今後も出題の可能性が予測されます。あわせてみておきましょう。


こんな感じに、全科目の出題分野が一目で把握できるようになっています。

勉強する順番(分野)を間違えると、どれだけ時間をかけても点数は伸びません。

このことに気づいている人は、そう多くはないです。

教職教養は出題範囲の把握がもっとも重要なので、時間をかけて過去問分析する必要があります。

その時間と手間を一気に短縮できます。

あなたがやることは、この出題テーマ一覧に沿って、出題率の高い分野から優先して覚えていくです。

出題傾向を理解すると、どこから勉強すればいいのか一目で判断できるので、簡単に勉強を始めることができますよ。

※教職教養の概要は「広島県教員採用試験の教職教養とは?出題傾向と効率的な勉強方法」で解説しています。始めて勉強する方は合わせて読んでおくと理解が進みますよ!

ここで公開する出題範囲一覧は、多くの合格者に定評のあるテキストオープンセサミに合わせて作成しています。

オープンセサミの目次と出題傾向表がリンクしているため、参考書や問題集の該当ページから読み込んでいけば簡単に勉強できます。

  • 「何から勉強すればいいんだろう…」

  • 「オープンセサミの範囲が広くて諦めモード…」

  • 「無駄な勉強をしたくない(効率よく勉強したい)…」

という悩みを抱えている方へ、特にオススメです。

すでに過去問で7割以上取れている人は、無意識のうちに理解している知識だと思うので、本当に勉強が苦手という人だけ手にとってください。

その他、noteに関する質問がある場合は、こちらのお問い合わせフォームまでお願いします。

それでは、本編をどうぞ!


【広島県教員採用試験】
教職教養の出題範囲

過去10年間(2014~2023年実施分)の出題内容を科目別・分野別にまとめています。

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