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【新潟市教員採用試験】合格への対策ロードマップ

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新潟市教員採用試験の有益情報を配信中!合格に必要なデータ(傾向や対策方法など)をまとめています。「少しでも合格に近づきたい」「合格の可能性をあげたい」という方は、ぜひ参考にしてく… もっと読む
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【2024年度】新潟市教員採用試験の倍率は?

本記事では、2024(令和6)年度新潟市教員採用試験の倍率を紹介します。 “倍率=難易度”とストレートには言えませんが、客観的な難しさを知るうえでは把握しておくべきデータです。 新潟市の公立学校で教員になりたい方、目指している方はぜひ参考にしてください。 【2024年度】新潟市教員採用試験の倍率は?結論から言うと、2024(令和6)年度新潟市教員採用試験の倍率は2.4倍です。 新潟市教育委員会は2023年9月29日、2024(令和6)年度新潟市教員採用試験の最終合格者

新潟市教員採用試験の合格率(難易度)

新潟市教員採用試験の合格率2013〜2023年度(2012〜2022年実施)の合格率は以下のとおり。 $$ \begin{array}{l} \textbf{年度} & \textbf{受験者数} & \textbf{合格者数} & \textbf{合格率} \ \ \hline2013&353&85&24.1%\\ \hline2014&411&86&20.9%\\ \hline2015&361&95&26.3%\\ \hline2016&377&71&18.8%\\ \

【2023年版】新潟市教採の過去問10年分を徹底分析!教職・一般教養の出題傾向

教職・一般教養試験を効率よく勉強するには、過去の出題傾向を知ることが重要です。 しかし、過去の試験問題を集めて分析するのは、手間がかかるため、多くの方は適当に勉強しているのが現状です。 そこで本記事では、新潟市教員採用試験の出題内容を科目別・分野別にまとめています。 この記事を読めば、新潟市教員採用試験の教職・一般教養で必要な科目や出題範囲が明確になり、効率的に勉強を進めることができますよ。 noteの特徴2013年から2022年実施分までの出題状況が、ひと目でわかる

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【これで面接対策は大丈夫!】新潟市教員採用試験の面接質問集

『新潟市教員採用試験の個人面接では、どんな質問が聞かれるんだろう?』 と、面接試験の過去問を探している方へ。 どうも、福永(@kyosai365)です。 結論からお話すると、新潟市教員採用試験の面接試験では、 といった、ベタな一般質問から、 といった、新潟市ならではの質問まで幅広く聞かれています。 最初に紹介したような、ベタな質問ばかりだったら面接は楽勝なんですが、意外と新潟市ならではの質問も聞かれているんですよね。 このような傾向は、実際に質問された内容(過去問

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新潟市教員採用試験の倍率(令和6年度の実施結果)

本記事は、令和6年度(2023年実施)新潟市教員採用試験の倍率(実施結果)をまとめています。 「新潟市教員採用試験の倍率はどれくらいなんだろう?」 「受験者数や合格者数は何人くらいいるんだろう?」 という疑問を持っている方は必見です! 新潟市教員採用試験の倍率 (令和6年度の実施結果)受験者数:459人 合格者数:195人 競争倍率:2.4倍 校種別の詳細は次のとおり。 小学校 受験者数:189人 合格者数:105人 競争倍率:1.8倍 中学校 受験