【川崎市教員採用試験】合格への対策ロードマップ

本

川崎市教員採用試験の有益情報を配信中！合格に必要なデータ（傾向や対策方法など）をまとめています。「少しでも合格に近づきたい」「合格の可能性をあげたい」という方は、ぜひ参考にしてく… もっと読む

運営しているクリエイター: 福永真＠教採ギルド

【2024年度】川崎市教員採用試験小論文試験のテーマ（過去問）

本記事では、2024（令和6）年度川崎市教員採用試験の小論文A/Bにおけるテーマ（過去問）を紹介します。 ※小論文Aは特別選考、小論文Bは一般選考を意味します。教員採用試験の小論文は、筆記試験では判断できない、論理的思考力や読解力、教師としての適性などを総合的に評価する目的があります。小論文対策の一歩として、過去のテーマから傾向を把握し、対策を始めましょう。【2024年度】川崎市教員採用試験小論文試験のテーマ（過去問）川崎市教員採用試験の小論文テーマは、校種に

【2024年度】川崎市教員採用試験の倍率は？

本記事では、2024（令和6）年度川崎市教員採用試験の倍率を紹介します。 “倍率＝難易度”とストレートには言えませんが、客観的な難しさを知るうえでは把握しておくべきデータです。川崎市の公立学校で教員になりたい方、目指している方はぜひ参考にしてください。【2024年度】川崎市教員採用試験の倍率は？結論から言うと、2024（令和6）年度川崎市教員採用試験の倍率は2.3倍です。川崎市教育委員会は2023年10月13日、2024（令和6）年度川崎市教員採用試験の最終合格

【勉強の始め方】川崎市教採の一般教養を徹底攻略【過去10年分の出題傾向】

こんにちは。専業で教採アドバイザーをしている福永（@kyosai365）です。上記の悩みを解決するには、これまでの「出題傾向」を理解することが超重要。僕はツイッターや公式LINEで受験相談を受けていますが、的外れな（悪くいうとデタラメに）勉強をしてしまっている方は多いです。毎日仕事や大学の授業でクタクタのなか、なんとか勉強しているのに…。出題傾向を理解していないだけで、時間と労力を消費するのは本当にもったいない。そこで今回は、一般教養攻略に必要不可欠な過去10

1,480

【これで面接対策は大丈夫！】川崎市教員採用試験の面接質問集

この記事は川崎市の教員を目指しているあなたへ、過去に問われた質問110個コンピテンシー評価型面接の特徴と問われ方回答に困る15個の質問と模範回答例を集約した令和5年度版テキストです。「面接が不安すぎる」という相談・お問合せが相当多いです。夢の教員生活まであと一歩のところまで来ているのに、面接で落ちたら今までの苦労が報われませんからね、気持ちはすごく分かります。面接対策の基本は「予想される質問を知り、ベストな回答を用意する」ことです。実際の面接試

2,480

川崎市教員採用試験は難しい？倍率（実施結果）と難易度の関連性を解説！

教員採用試験の現状令和3年度（2021年度）教員採用試験の受験者は134,267人で、前年度から3,775人減少して、8年連続マイナスとなりました。（文部科学省）長時間労働やモンペ対応など、「教員＝ブラック」というイメージが大きく定着しているせいか、教員志望者が減少しています。教採受験者・倍率の推移実は、教員受験者の減少は令和3年度に限った話ではなく、平成25年から8年連続で減少しています。文部科学省の出している統計データが下のグラフです。平成4年度からじ