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【京都市教員採用試験】合格への対策ロードマップ

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京都市教員採用試験の有益情報を配信中!合格に必要なデータ(傾向や対策方法など)をまとめています。「少しでも合格に近づきたい」「合格の可能性をあげたい」という方は、ぜひ参考にしてく… もっと読む
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【2024年度】京都市教員採用試験 小論文試験のテーマ(過去問)

本記事では、2024(令和6)年度京都市教員採用試験の小論文におけるテーマ(過去問)を紹介します。 教員採用試験の小論文は、筆記試験では判断できない、論理的思考力や読解力、教師としての適性などを総合的に評価する目的があります。 小論文対策の一歩として、過去のテーマから傾向を把握し、対策を始めましょう。 【2024年度】京都市教員採用試験 小論文試験のテーマ(過去問)京都市教員採用試験の小論文テーマは、校種ごとに異なります。 小学校 課題Ⅰ  京都市では、令和5年度

【勉強の始め方】京都市教採の一般教養を徹底攻略【過去10年分の出題傾向】

こんにちは。専業で教採アドバイザーをしている福永(@kyosai365)です。 上記の悩みを解決するには、これまでの「出題傾向」を理解することが超重要。 僕はツイッターや公式LINEで受験相談を受けていますが、的外れな(悪くいうとデタラメに)勉強をしてしまっている方は多いです。 毎日仕事や大学の授業でクタクタのなか、なんとか勉強しているのに…。出題傾向を理解していないだけで、時間と労力を消費するのは本当にもったいない。 そこで今回は、一般教養攻略に必要不可欠な過去10

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【これで面接対策は大丈夫!】京都市教員採用試験の面接質問集

『京都市教員採用試験の個人面接では、どんな質問が聞かれるんだろう?』 と、面接試験の過去問を探している方へ。 どうも、福永(@kyosai365)です。 結論からお話すると、京都市教員採用試験の面接試験では、 といった、ベタな一般質問から、 といった、京都市ならではの質問まで幅広く聞かれています。 最初に紹介したような、ベタな質問ばかりだったら面接は楽勝なんですが、意外と京都市ならではの質問も聞かれているんですよね。 このような傾向は、実際に質問された内容(過去問

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京都市教員採用試験は難しい?実施結果を徹底解説!

【過去の実施結果】教員採用試験の倍率推移文部科学省は2022年1月31日、令和3年度(2020年実施)教員採用試験の最終倍率は3.8倍だったと発表しました。 受験者数は134,267人で、前年度から3,775人減少し8年連続マイナス。 長時間労働やモンペ対応など、「教員=ブラック」というイメージが大きく定着しているせいか、教員志望者の低下が続いています。 受験者数・合格者数・倍率の推移 文部科学省の出している統計データが下のグラフです。 【2022年度版】京都市教員