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広島VGCS(2022/05/07)アフターレポート

どーもじむです。

今回は先日5/7にCARD BOX 広島店さんで開催させて頂いた広島VGCSのアフターレポートとなってます。

僕個人は運営のお手伝いとして参加させていただきました。
改めて参加者の皆様、ご参加いただきありがとうごさいました。

この記事は僕の視点から分布などをもとにCSを軽く振り返って行きたいと思います。
なのでこちらの記事は運営の意見の総意ではなく、あくまでも僕の意見であることをご理解いただけたらと思います。

メタゲーム・ブレイクダウン

まずは予選、本戦分布からです。

今回は大ヴァンガ祭にて先行販売された「フェスティバルコレクション2022」は使用禁止とさせて頂いた上の開催で、19名での開催となりました。

広島VGCS予選分布
広島VGCS決勝T分布分布

次に最終結果です。


コラボや煌求者など様々なデッキが入り乱れる中でやはりトップシェアはマグノリアでした。

ライドラインに個性が出るマグノリア

かわいい顔して6パンくらいしてくる

マグノリアのライドラインは基本的には怨念鎖、黒涙の骸竜のオーダーを回収するタイプのデッキと、煌求者であるロロワをG2まで使用した早期に殴っていく所謂アグロに寄ったタイプのものが見受けられました。

オーダー使用時5000が結構強い
怨念がおんねん!
トークン並べて前!
後1なら13000で殴れる

怨念鎖採用型では、そのライドラインを活かすためにオーダーの枚数を多めに採用する形が多く見受けられました。

一方のロロワ採用型では、ダマイナルやイレーニアと言った前寄りのカードの採用が見受けられました。

一生ダイナマルって間違えてる筆者
なんだかんだ強い

ブルースのG4の採用枚数について

今回の広島VGCSではブルースの使用者が2名でしたがなんとG4の採用枚数は合わせて1枚と言う驚きの数字となりました。

Vが立つのは強い

考えられる理由としては、ペルソナがない分パワーが足りないのでペルソナを取って早期に決着を付ける事を重きにしたといった理由が挙げられます。

それ以外にはレナードが環境的に強い。
などと言った理由でしょうか…
(浅くてごめんなさい)

コラボデッキについて

終末のワルキューレ2ってなんなんだ…って感じのやつです。
麻倉葉については見ることも多いので今回は割愛します。

GFOCは実は予選9位
VG界1肌色が多い説

突如として現れた謎のコラボデッキ終末のワルキューレは殴ることに全てを置いています。

初見殺しのギミックも多く存在し、ゼウスは走り切ると手をつけられないパワーで押し切ってきます。
アダムはレギンレイヴのお陰で、そのイラストからは考えられない硬さも持っており安定したパワーを出すことができます。

アタックされた時の能力が優秀なのとCS2,1ドローが単純ながら強い

ギミックとして面白い部分もあり、異質な存在感を放っていたので今回取り上げさせてもらいました。気になった方は組んでみてもいいのではないのでしょうか。(人類側を組む際はG1ワルキューレが課題となってしまいますが…)

おわりに…

簡単にでしたが今回のCSで気になった部分を取り上げさせてもらいました。
CSのデッキから振り返って見るもの一度やってみたく、今回やらせていだき感謝です。
僕自身の環境への理解度が足らず、もう少ししっかり書ければなと思う所はございますが、それは次回へ生かしていきたいと思います。(CS中にメモや写真を取っておくなど…)

次回開催は新弾発売後と聞いてますので、日程が決まり次第僕(@gmotaku)や主催であるふるてぃえ。さん(@Fulutie010)、CARD BOX 広島店さんのTwitterで公開しますのでその際はよろしくおねがいします。




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