バナナを食べると幸せになる
お久しぶりの無眠です。
疲弊する日々、疲れを取るために帰宅したはずが毎日毎日次の日がすぐに来てしまうことに驚いてます。いや呆れています。
明日よ来るなと思いながら時計を見つめている。
ありがたき多忙も実に迷惑かな。
自分のことを社畜と名乗り、ストーリーに記録を載せるうちはまだ余裕があったわけか。
仕事が繁忙期の頂点で、
これから緩やかに元に戻っていくはず。
噂によれば落ち着くのに半年。
いい加減にしてくれメンス〜♪
上司からは若いうちの苦労は必ず血や肉になると言われているその言葉だけを信じて頑張ります。
Google社が解明した研究結果に
「優秀な人材とは、学歴は関係なく"人生で苦労をしたかどうか"が重要」というのがあるらしい。
ほんまかいな。
バチコイ苦労って感じ。(ヒィ〜)
随分前に『バナナを食べると幸せになる』というのを聞いたことがある。
すぐに信じてバナナを食べ続けました。
そしてなんか最近不幸だなと思うと意識的にバナナを食べています。
ちゃんと理由はあるみたい。
バナナにはセロトニンを作るために必須なアミノ酸のトリプトファンやセロトニンの生成を助けるビタミンB6が含まれている。
このセロトニンは幸せホルモンと呼ばれていて、
心の安定や自律神経のバランスを整える。
つまりバナナを食べると精神が安定し強く明るい気持ちになれるのだ!
日光を浴びながらバナナと牛乳を飲んだ暁には非常に強い多幸感を覚えられることだろう。
(日光を浴びるとセロトニンが分泌され、牛乳にもトリプトファンが含まれている)
他にも幸せになれる食べ物を探していたのだが、
そもそも人は何かを食べるということに幸せを感じる生き物だそう。
タンパク質、ミネラル、ビタミンを摂取することで物理的に幸せホルモンが生まれるだけではない。
幸せホルモンにはセロトニン以外にドーパミンやオキシトシンがあり、食事はドーパミンの源だ。
食事への関心とは好奇心で、行ったことのないお店へ行く、食べたことのないものを食べる時のドーパミン的幸福感と、食を媒介に人とのコミュニケーションが楽しめればオキシトシン的幸福感を感じられる。
裏を返せば食事を雑に扱うと、簡単に不幸になるンゴね。
美味しいご飯を大好きな人たちと食べましょ〜!
不機嫌は欲しくないよ〜!
p.s.同僚が信じてバナナをたくさん食べててゴリラにしか見えなくなってきた可愛い
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?