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清い人に1票を


「同じや同じや思て」でおなじみ野々村氏。
10年経ったでー!と先日、次男が教えてくれましたw
議員としてはアウトだけど、お笑いの分野として我が家では殿堂入りしてます☺️
そんな彼が言っていたのは、

誰に投票しても同じや同じや思て!
ずっと投票してきたんですわ!
せやけど変わらへんからぁ!立候補したんですわー!!!文字通り命懸けでぇぇぇ!!!
うわぁーーーーん(号泣)

あれから10年。
冷静に、野々村氏と同じことを訴えかける人間が私の前に現れた。


清き1票、なんてそんなの当たり前、
熱い1票を。
そんな内容の演説をされていましたが、
選挙権がない都外の私から言わせてもらうなら

「清い人に1票を。」

です。
選挙権を得て20年あまり経ちましたが
一度も大きな政党に入れたことはありません。
政治にはただただ不信感しかなかったからです。
投票には何度も行きましたし、期日前投票も
何度か利用して来ました。
が、何も変わらなかった。というのが率直な感想。

ごまかす、嘘をつく、人のせいにする、隠す、等々…
子供達には「やったらあかん!」
と教えることを平気でやっている方々。
と認識していました。

そこに現れたのが石丸伸二氏。
私が認識したのは2023年9月半ば。
英語を話す日本人の動画が好きで、あれこれ見ている時に出て来た、
流暢な英語を話す市長、といった内容の動画が
初めての出会い。
その後上司から教えて頂いたのが、その英語を話していた市長と同一人物だったということで
そこから関連動画を次々見るようになりました。
こんなに嘘のない政治家いる?
こんなに頭がキレて分かりやすい政治家いる?

今の政治家やそれと繋がる企業、団体にとっては厄介な存在でしかないと思います。
そんな人達からなる組織票は物凄く高い壁なのかもしれません。
でも、だからこそ、明日、それを都民の皆さんの力でどうにか乗り越えてほしいと
遠く離れた地からただただ祈るばかりです。


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