はじめに
介護の仕事をしています。
今、様々な所で騒がれている2025年問題がどんどん近づいています。
人材集めが肝なのかもしれない
様々な活動もある
でも実際現実にある、現場は何も変わらない
なんか寂しいし、救われない
もっと出来ることはないのかなーと常々思っていました。
「現場が実際に良くなるってどういうことだろう…」
例えば
看護師さんとうまくいかない
施設長に話を聞き入れてもらえない
ご家族の希望が介護保険にそぐわなかったり利用者にとって良くないことだって分かってもらえない
ずっと伝えてるのになおらない
うちはこうだから、に勝てない
などなど
周りの事業所はこうですよ、こうすることでこんな状態ですよ、ってすぐいえる情報や環境があったら良いなーとか
1つの事業所内にある常識と対峙したとき、外部ではこうしてるってゆうのが、研修で得た知識でも友人から聞いたことでもそれなりに効果があることにはある。
「Twitterで聞いてみよう」
聞いてみたけどあまり返事がなかったり、一生懸命答えてくれたのに、どこの事業所か、どこの誰かも分からない人からの意見ということで現場では使えなかったり、下手すると怒る人がいたり…
そういった情報が認められるようになればなー
《元々福祉系専門学校だったのでその同級生》とか
《今の同僚、元同僚》とか
《全然関係ない職種の友達、先輩》とか
《SNS》などなどが
職場、職種の名前が出せて、課題に対しての意見を集めて、1つの事業所の話し合いに、他の複数の事業所、他の職種の意見やアドバイス、それらを報告書のようにまとめてそれをメンバーは見れるようにする。
頭の固い上司やお局や施設長とやり取りする際の力強いツールになるんじゃないか?
時には実際にお邪魔して会議に参加(個人情報注意)とかも出来たらいいな。
困った時にお互いを助け合える集団を作ることが出来て、その数が増えていけばいくほど、そこから出てくる意見の力は強くなっていって、その集団に属している人のいる事業所から、ありとあらゆる不満の解消を目指していくことが可能になるんじゃないか?
そういった今ある問題と向き合い解決していくことで、良い職場が増え、今働いている人たちが辞めない、むしろ続けたい環境を作ることをしたい。
すると2025年、介護は人手が余るかもしれない笑
まずは知人、友人からのスタートになると思いますが、それも楽しそうだし、人が増えていったら尚楽しそう。
お互いがお互いの心強いバックになる。後押しになる。
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