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2020年7月末からハンドメイド作家として、 ハンドメイド品の制作・販売を行っています…

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2020年7月末からハンドメイド作家として、 ハンドメイド品の制作・販売を行っています。 高校から美術の学校に進み、 エスカレーターで美術短大を卒業。 その後、デザイン関係の仕事を転々としたりして、 結婚し一児の母となり、今に至ります。

最近の記事

ハンドメイドを愛する人へ

こんにちは、meguです。 2021年、この、まだまだ、 お家を充実がキモとなりそうな世相の中、 ハンドメイド業界という物が、より一般的に認知拡大していく事はおそらく間違いないでしょう。 しかし、今ですら玉石混交。 判断力なくしては、購入者としてもリスクも高く、またハンドメイド自体の定義が広過ぎて、どこまでをハンドメイドと呼んでいいのやら、といった状況です。 フリマサイトは、少しづつ整理はされてきたとはいえ、 版権物のプリントなどを利用したり模写転写して制作したプラパン

    • ハンドメイドのブランドとは何か

      こんにちは、ハンドメイド作家をしている meguです。 このところ、手の怪我や子供の風邪(コロナが怖いので、ちょっとでも気になると保育園を休ませています)などで制作出来ない時間が過ぎています。 さて、現在はハンドメイド作品を制作して販売をしていますが、 以前は会社の企業内でデザイン業務なんかをやっていました。 デザインと言っても、ディレクションやインナー向け内製物が多かったり、 デザイン以外の仕事も多くて。 特に大きく関わったのが、社名変更や創業したばかりの会社のブラ

      • 目標管理の方法

        こんにちは、 ハンドメイド作家をしているmeguです。 もう気がつけば年末ですね。 今回は、目標管理についての記事になっています。 私はハンドメイド作品を制作して販売をしています。 今年はまだ始めたばかりで、大きな目標を持つよりまずは行動して得た経験や知識をさらに検証していくという事に終始しました。 しかし、闇雲に作って売るのも お仕事としてやっていこうとした時には問題です。 目標をより落とし込んで行動をスマートにし、 効率も上げていかなければいけません。 そんなわ

        • 間違いだらけ?ハンドメイドの価格設定

          はじめましての方も、毎日コミュニケーションしていただいている方も、こんにちは。 ハンドメイド作家をしているmeguです。 さて、私のTweetで、1番多くリツイートされ、かつ数ヶ月たつ今でも、たまにフワッと浮上してリツイートされているのが価格についてのTweetです。 内容は以下の通り。 --------------------------------------------------- ハンドメイドの価格の付け方は、 人それぞれ、商売としての視点か趣味のお裾分けかでも

          ¥500

        ハンドメイドを愛する人へ

          ハンドメイド資格は必要か?

           ハンドメイド作品を作るにあたって、資格は必要なのか?という部分を少し書いていきますね。  まず結論から書くと、ハンドメイドを販売するのに資格は必要ありません。  資格が無くても、当然に制作・公開・販売は可能です。  世の中に、多くのハンドメイド関係の資格があります。  ライセンス、ディプロマ、魅力的なワードがたくさん目に着きますね。  あたかも、資格を取りさえすればものすごいスペシャリストになれるかのようにキラキラした広告がたくさん。  また、それは貴方は資格が無いので

          ハンドメイド資格は必要か?

          ハンドメイドはじめました2

           開業を決めた時。  最初はベビー用品等の縫製品を作るつもりでいました。トッポンチーノやスタイ 、ベストに母子手帳ケースや帽子、ベビーマクラにベビーカーシートなど、色々と既に制作経験がありました。  しかし、コロナ禍で既にマスクの混乱が起きており、ハンドメイドマスクも沢山出品されている中で、生地は高騰、すぐに配送も一ヶ月後となり、そのうちに糸すら手に入らない状態に。  また、自分の喘息症状も現れて、保育園は休園。  預けられないとなると、我が子は昼寝もせずに夜は遅いと

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          ハンドメイドはじめました。

           2020年7月、ハンドメイド作家として販売をはじめました。  2カ月が経ち、まだ僅かではありますが、それでも自分自身が想定していたよりは多くのお客様にご購入いただけています。  一点一点、手を離れお客様の元に旅立つ時は、どうか幸せな笑顔に!と思い発送しています。  このコロナ禍において、ステイホーム期間中にハンドメイドをはじめた方はかなり多いと感じます。  沢山の老舗ハンドメイド作家さんが存在し、また新しいハンドメイド作家さんもどんどんと爆発的に増えている現在におい

          ハンドメイドはじめました。