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1月19日 憧れのブーケ ミモザ×ポピー

mimosa

見るだけで春をいっぱいに感じて、幸せ感に包まれる。

そんな存在に私は感じています。

今頃からもう暫くが最盛期だと思うのだけど、

シンボリックな花として女性にミモザが送られる
国際女性DAY(ミモザの日と国連で決められています。)は3月8日。

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私はその時期にヨーロッパにミモザを見に行ったことはないからよくわからないけれど、その時期はもうミモザは終わりの頃なのではないかと、思っています。

でも、
3月8日にはイタリアの街中の花屋にミモザがあふれ、街を歩く人々の手にはミモザが握られているそう。

イタリアではこの日は「FESTA DELLA DONNA(フェスタ・デラ・ドンナ=女性の日)」とされ、男性が日ごろの感謝を込めて、母親や奥さん、会社の同僚などにミモザを贈ります。

愛と幸福を呼ぶと言われるミモザを贈られた女性たちは、そのミモザを誇らしげに胸や髪に飾ります。
また、家事や育児から解放され、女同士で外食したり、おしゃべりに興じたりして束の間の自由を楽しみます。

花をもらう機会が多いイタリアの女性たちにとっても、ミモザはちょっと特別な花なのかもしれません。

だから本当はその頃の時期が、いわゆる最盛期なのかな?
とも思うので、いつか確かめにヨーロッパに出掛けたい。

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ところでミモザを手にしたら、皆様はどんな風に飾りたいですか?

シンプルなリースやスワッグも素敵。

ブーケにするなら私のなかではパンジーが鉄板だったのですが、ある憧れのフラワースタイリストの方が数年前からミモザにポピーを合わせていて、彼女の春のアイコンのように感じていました。

ずっと憧れていたのに、どうしていままで束ねなかったのはわからないのですが…

今日チャレンジしてみたんです!
憧れのミモザ×ポピーのブーケ💐

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販売をかけてみたけれど、人気はないので私が自宅で楽しむ幸運を得ましたが、ずっと心の中にしまっていた、憧れの思いを実現できただけで、私はもう幸せなんです、

次回は原点回帰のミモザ×パンジーを束ねます🍀

たのしみでならない。

日々こうしてその季節しかない、貴重なお花との出逢いを体験できることは、本当に得難い幸福と感じています。

皆様に改めて感謝致します💛


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