2月22日 ここのところですね…
朝にnoteを書くのは…はじめてかもしれませんね。
おはようございます。
1月シリーズの最後は書くのをやめました。
読み手の皆様も、書く私もあまり幸せになる話ではないと思ったので…
実はここのところさまざまなことが重なり、かなり気力を失っております。
一応、お仕事は滞らないようにはしておりますが、ご案内など遅れてしまっているものもあり、申し訳ございません。
私の現状を知った数少ない私の友人たちが、とても心を痛めてくれており、彼女達も忙しい日々を暮らしているのに、申し訳なく思っている毎日です。
色々投げ出してどっか(たぶんParis笑)にでも行ってしまおうかな?とか思っています。
わりと本気で…
行ってきても良いですか?
Parisに赴任している友人が「逃げて」「家に来て良いから。早くおいでよ。」と声をかけてくれて、涙が止まらなかったですね。
会いたいなと思いました。
Parisで過ごすことももちろん私には心躍ることだけれど、このうわべや鈍の優しさではない本当に優しい友人にただ会いたい。
こういう友人は本当に少ないけれど(私はオープンマインドな人ではないので。お仕事ではそう見えるように振る舞ってはいますが)、日本にもいるのです。
彼女たち?と言うか、彼女?のこともとても大切。
でも彼女もかなりギリギリであると感じていて、それに気づいてしまったら私はとにかく彼女を助けたいんです。
だから、なんだかアホみたいな事ばかり最近言ってますね笑笑
重い話はしたくないし、彼女を一瞬でも笑わせたい。だから。
これを書くと何言ってんの?この人?と思われるとは思うのですが、私はずっと人の心を伺いながら生きてきたせいか、見ただけ、もしくはちょっとしたやり取りだけで、その人のことがわかるというか、見えます。
前職では大いにこの感覚は役立ちましたけれど、知りたくないことも伝わってきてしまうのでかなり疲れるんですよ。
私が人間関係を制限しているのも、そこと関係しているかもしれませんね。
最近色々とお話をしていた男性は、人のことばかり気にかけている人で、そういうところが前職時代の私と似ていると思いました。
全然自分軸ではなくて、いつも他人軸。
その男性にParisの友人の話をしたところ、「羨ましい。自分にはそういう人はいない。」とか、これは気にかけて欲しいとかじゃなく、本当に心からぽろりと言うので、それほど親しいわけではないですが、放っておけなくなりました。
だから、じゃあ私がどっかであなたのことを心配していますから、そんな事言わないで。とつい言ってしまいました。
彼が言うには、自分が人を心配する事はあっても、逆に励まされた事はなかったと酷く驚かれ、こちらがもっと驚きましたよ笑
それからぽつぽつと、だいぶ前に大切なお仕事で中央アジアで働いていた事があることを話し出されて…
中央アジアってどういうイメージですか?
とりあえず私は中央アジアから帰ってくる方達と出会うと、そのあまりの疲弊ぶりに、「どんな地獄見てきたの?」と胸が痛んで仕方がなかったんです。
夏は気温40℃以上、冬はマイナス20℃以下。
それだけでも日本で生まれ育った人には辛いでしょう?
それを聞いたら「またもー😮💨」、とより放っておけなくなる。
この先この男性と関わる事は無いかもしれないけれど、気にかけ続けることに間違いはないですね。
困ったものです。
(と言いながら、そうでもないですけどね。本当は。人を気にかける事は、私にとっては生きることと同義に近いので。まぁ、誰でもここまで気にかける訳ではありませんけれど。けっこう醒めてますからね。私。)
まぁ、長々と言い訳しましたが、そんな感じです。
特に何の意味もない日記ですが、「日記」ですのでお許しくださいね。
では良い1日となりますように。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?