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1月9日 2021年にはじめたお稽古の数々…

昨年は突然お花のお仕事を始めたのも、ひとつのチャレンジでしたが、他にも色々初めてみた年でありました。

お花のお稽古はオンラインでちょこちょこと、続けていましたが、昨年の私のテーマの一つが、

「苦手の克服」

▪️英語▪️
まず一つ目は、前職を辞めてからすっかり使わなくなり、衰え続けていた英語のスキルアップ。

良さそうなオンライン講座を探して、ピンときたところを見つけ、すぐ入会しました。

最初は明らかに喋れなくなっていて、正直なところ、自分でも呆れました。

今は少しスキルアップしたかなぁと思いつつ、語彙を増やすことは、やはり自分の努力しかないなと思っています。

▪️美文字▪️
2つ目は美文字。
そこまで下手では無かったですが、上手くは無かった。
お客様にお手紙を書く機会も増え、どうせなら美しい文字を書ける人になりたいと思いました。

こちらもネットやインスタで探しまくり、インスピレーションとカリキュラム、やり取りの中でこの方ならとピンと思える方に決めました。
この先生に出逢えて良かったと思っています。
歩みは亀のようですがこつこつやります。

▪️絵▪️
3つ目は水彩講座。
小学生の水彩絵の具とは全く違うものです。
お手紙に一筆、絵を入れる…夢だったんです。

でも本当に絵心がない😨

でも、Instagramを見ていて見つけた著名なおおのきよみ先生の絵には、他とは違うものを感じました。
おおの先生はよく旅をされ、飛行機の窓から見えた風景などを描かれたりします。
先生の描く空に水色一色なんてものはありません。
空の色の中にある、色々な彩りの要素を見つけて描かれるんです。
私の説明ではとても伝わらないので、ぜひ先生のInstagramをご覧になってみてください。
私の場合は水彩絵の具をうまく使いこなせず、
最初の基礎講座では無花果を描いたつもりが、完全にアボカドになったりしました…
最近はだいぶマシになってきましたよ。

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お見せする程ものでは全くないですが、無花果をアボカドにしていた私からしたら、だいぶマシになった空の色と水仙の絵です。
アボカドもお見せしたいなー…
やめとこ。


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▪️写真▪️
最後は写真です。
写真もスタイリングも全く習ったことがなくて
Instagramを主軸にお仕事をはじめた私にとって、これほどのハンデはないと思いました。
特に本当はとても美しいお花の色を、見たままの色で表現できないことは致命傷。
こちらも先生を探しに探しました。
最後はいつもの如く直感で決めるのですが、
知れば知るほど、深いことを考えて授業に組み込まれている先生でした。
Instagramの特徴と、私のお客様に多い女性の方の心理を研究し尽くしている方で、写真の技術だけでなく、そういう視点でどう言う写真を撮るべきかを丁寧に教えて下さいました。
驚くべきことに、先生に教えていただいた1日目から私の写真は変わり、400程度だったフォロワーさんも、すぐさま500を超えました。

フォロワーさんを増やすことに私は拘ってはいませんし、先生曰く、フォロワーを増やしたいだけならいくらでも方法はあるそう。
でもフォロワーさんになって欲しい方、リーチしたい方にフォローして頂くにはどうするか?
そんなこともじっくりとわかりやすい言葉で教えて下さいました。
先生の教えてくださったメソッドをわたしは忠実には守れていませんし、戦略も意識してはいない(できない…)のですが、Instagramが楽しくなったのは事実ですし、私の写真が好きと言ってくれる方も増えました。
だから先生には感謝しかあるりませんね。

2021年のお稽古はこの辺りでした。

2022年は
「弱点の克服と新たな戦術の取得」
こちらがテーマです。
「なんでもできる女」
ちょっとかっこよくないですか?
(なれるかは未定)

まだ何をしているか、はじめようとしているかは言えませんが、ひとつだけ言えるとしたら、フローリスト(お花屋さん)としての基盤固めと言った感じでしょうか?

私は束ねること、作ることの美しさの技術をとにかく学んできましたが、ビジネスとなると、視点がだいぶ変わるのです。

知識として弱い部分をこの一年で徹底的に潰す❗️

これがひとつの目標です。

今までのお稽古に加えてこれを色々やっていくので多分とんでもない忙しさになると思います…

少し怖い。
でも、やり切ろうと思います❗️
頑張ります❗️

よかったら応援していてくださいね♡

私が今日書いた先生方にご興味がおありでしたらお教えしますよ。


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